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「敵を味方に変える技術」(ボブ・バーグ) 

ボブ・バーグの「敵を味方に変える技術」を読みました。

職場で、二つのチーム同士の対立が発生し、私に何かできることはないか、と悩んでいる時に出会った本。
そういうタイミングでなければ、当たり前のことばかり書いてるな~、とか、そんな聖人君子みたいな生き方してたら疲れるよ~、なんていう感想を持ったかもしれませんが、いろいろ考えさせられる本でした。

この本では、「人を動かす5つの原理」として、下記の5つを挙げています。
1.自分の感情をコントロールする
2.お互いの信念の違いを理解する
3.相手のプライドを尊重する
4.適切な雰囲気をつくる
5.共感を示して気配りを心がける

どの原理も、わかっているけれど、実行は難しい、という感じ。
自分の言動を振り返ってみて、あ~あの時、こういうことを言ったから(したから)、うまくいかなかったのね~、と思い当たる場面がいくつか思い浮かびます。

敵を味方に変える技術
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「言葉による攻撃にうまく対応する秘訣」として、攻撃が起こり得ることをつねに想定する、言葉による攻撃を受けている状況をリハーサルする、自分の感情をコントロールしながら対応する、相手が一息ついたら「どうやら謝罪する必要がありそうです。気にさわることを言ってすみません」と言う、共感を示しながら「何か、お手伝いできることはありませんか?」という、自分の声を下げる、という手順が書いてあります。
自分の言うことを聞いてもらうためには、まず相手の言い分をすべて聞いてから、ということ。
そして、声を小さくした方が、聞いてもらえる、というのは目からウロコ。自分の考えを主張するときは、つい声が大きくなりがちです。

第2の原理「お互いの信念の違いを理解する」では、信念と真実を区別すること、信念は一人ひとり違うということが述べられています。
自分の信念と相手の信念が衝突していることに気づこう。
「相手の振る舞いを好意的に解釈しよう」というのも、大事なんですね。すべての行動には肯定的な意図があるってこと。
かつて他人の振る舞いを個人攻撃とみなしていた著者は、振り返ってみると、それは個人攻撃ではなかった可能性が高いことに気が付いたそうです。他人がどう思っているかなんてわかりようがない。「結局のところ、ほとんどの人は自分のことを考えるので精いっぱいで、あなたを傷つけることを考える余裕などない」と述べています。
傷つけようと思って話しているわけではないし、そう思っていないのに聞いた人が傷ついていることもある。
話をするときには、もっと気を付けて話をするようにします。

第3の原理「相手のプライドを尊重する」
この章は、学ぶところが多かったです。
「相手に恥をかかせない」とありますが、間違いを大勢の前で指摘する、なんていうのはまずいのだそうです。
まず、「そうですね」と同意する、反論するときは敬意を忘れない、というのも大事。

第4の原理「適切な雰囲気を作る」
敵対的な相手には「どうすれば力になれるか?」と尋ねる、というのもいいアイデアだと思いました。
「敵対的な」人、というのは、「困った人」ではなく「困っている人」ととらえる、というのと同じでしょうか。

第5の原理「共感を示して気配りを心がける」
多くの人は他人のアドバイスを受け入れることに大きな抵抗を感じる。アドバイスを受け入れてもらうためには、前置きの言葉を工夫すること。「ふと思ったのですが、・・・の方がいいかもしれません」「いろいろ考えましたが、・・・するほうが得策ではないでしょうか」「個人的な意見ですが、・・・するとうまくいくように思います」「間違っているかもしれませんが、・・・ではないでしょうか」
さらにはこんな言い方も。
「これについてはあなたの方が私よりもよく知っていると思うのですが、私としては・・・ではないかと考えています」
なるほど!

ラポールやリフレーミングといったこれまで学んできたことを活用すればよい、ってことですね。


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「月まで三キロ」(伊予原新) 

「月まで三キロ」を読みました。

伊予原新という初めて読む作家さんの本です。
帯に「かつてない感動! 科学のきらめきが人の気持ちを結ぶ六篇の物語」と書いてあり、どんなお話だろう、と興味をもって手に取りました。科学と小説、といえば、「パラサイト・イヴ (新潮文庫)」とかのイメージがありますが、この本はいい意味で裏切られました。

どのお話にも、理系の話題が出てくるのですが、メインは人の心の機微を描いていて、せつない感じの話が多かったです。
それほど幸せじゃない人たちが、科学の世界の端っこに触れる中で、ちょっと人生が変わっていく。
読んでよかった、と思わせる一冊でした。

月まで三キロ
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「やさしい日本語」で観光客を迎えよう~インバウンドの新しい風~ 

「『やさしい日本語』で観光客を迎えよう~インバウンドの新しい風~」を読みました。

日本に来た観光客に、もっと日本語で話しかけてみよう、という本。
外国人だから、英語で話さなくてはならない、ということはないのですね。
そもそも外国人がみな英語を母国語とするわけでもないし、日本に来る観光客は日本に興味があってきているわけだから、多少の日本語は勉強してきている人たちもいるのです。

彼らに話しかけるには、「やさしい日本語」が必要。
やさしい日本語のコツは「ハ・サ・ミ」。っきりと、いごまで、じかい文で話す、という最低限のコツの頭文字です。

単語を選ぶときは、「和語」を選ぶ。このほうがやさしいのだそうです。
語尾ははっきりと。むずかしい敬語はつかわずに「です・ます」で話します。

以前、日本語学校の教師の方が書いた本を読んだときに、生徒に求められて通訳として立ち会うときに、生徒の国のことばではなく、日本語で言い換えてあげる、という話を読んだのを思いだしました。これが「やさしい日本語」だったのですね。

「やさしい日本語」に言い換えた例
 「おひとつ」⇒「1個」
 「何名様ですか?」⇒「何人ですか?」
 「お選びいただけます」⇒「選べます」 
 「~でございます」⇒「~です」
 「ございます」⇒「ないです」
 「お待ちください」⇒「待ってください」など。

なるほど~。

私の職場には観光客は来ませんが、たまに外国の方の対応を求められることがあります。
日本語が少しわかる、という方に対して、ついいつものように敬語を使って話していますが、分かってもらえない可能性があるということですね。
この本にあるような「やさしい日本語」をもっとみんなで学んでいけたらなあと思いました。

「やさしい日本語」で観光客を迎えよう—インバウンドの新しい風
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「無料タロット占い講座」のご紹介 

タロットの無料講座を受けています。

タロットというと、「死神」のカードとか、怖そうなイメージありませんか?

他にも「塔」とか「吊るし人」とか、一見すると不吉な絵の書いてあるカードが有名です。

でも、タロットを学び始めて、印象がすっかり変わりました!

今持っているものを手放す、という意味だったり、リセットして新しいことを始める、という意味だったり、
必ずしもネガティブじゃないというのが発見でした。

未来を当てて依存させる占い師ではない、新しい占い師像を提唱しているのがこの講座のすごいところです。

興味のある方はぜひ、下記をご覧になってみてください。

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https://sp.iroironoiro.life/free-tarot_sh4

次回の講座の申し込みの受付中だそうです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

この講座の講師のかげした真由子さんの書いた本はこちら↓

占い好きが幸せになれない理由
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こちらもおすすめです!


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京都関連の雑誌 

久しぶりの京都旅行を前に、ついつい京都関連本を買ってしまいます。

最初に買ったのは、「寺と神社をあそぶ京都本」。
私の中では、「京都」「お寺」といえば「仏像」だったのですが、この本は、お寺の建物やお庭、襖絵などの絵画についても写真入りで詳しく書かれていて、行ってみたい所が増えてしまいました。
寺社周辺の甘い物のお店もたくさん載っていて、迷います。

寺と神社をあそぶ京都本 (エルマガMOOK)

京阪神エルマガジン社 (2019-03-05)
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「ディスカバージャパン2019年 10月号」の京都特集号も買いました。京都御所も二条城も、まだ行ったことがないので、しっかり予習します。
付録が2冊ついています。
柏井壽の「京の残り香」は、香をテーマにした京都についてのエッセイというか解説。
「御所周辺完全攻略BOOK」はいろんなお店が載っていて参考になります。

Discover Japan(ディスカバージャパン) 2019年 10月号
ディスカバー・ジャパン編集部
株式会社ディスカバー・ジャパン (2019-09-06)


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