fc2ブログ

「図解 目標管理入門」は、マネジメントに役立つすごい本 

「図解 目標管理入門 マネジメントの原理原則を使いこなしたい人のための「理論と実践」100のツボ 」は、入門と題してあるが、なかなかどうして奥が深い。

参考文献に出てくる本が、ドラッカーや「7つの習慣」などマネジメント関連の古典だけではなく、「すべては1人から始まる――ビッグアイデアに向かって人と組織が動き出す「ソース原理」の力 」のような新しい本まで網羅している。他にもまだ読んでない本がいくつか紹介されており、さっそくAmazonで購入した。

この本を読んでいて、はっとしたのは、
「『理念』は主観と客観の全体を束ねた概念です。理(客観)と念(主観)とを統合することで理念となります。」
というところ。
理念、というとなんだか「思い」=主観だと思っていたが、「理」=客観と合わせて理念だというのは、思い至らなかった。

またMBO=Management by Objectives and Self-controlであり、MBOと略したり、MBOを「目標管理」と訳すと、Self-controlの部分が抜け落ちてしまいがち、というのも気を付けていかなければならない。

本書全体が左ページに本文、右ページに図解という形式で分かりやすいだけでなく、章ごとにまとめがあり、マネジャー、メンバー、経営者、人事担当者それぞれの活用方法についても述べており、いろんな立場の人に役立つだけでなく、個人も職位が変わったらまた読みなおす、という使い方もできそう。

成果を上げるために必要なことがみっちり書いてあるので、読みこんで生かしていきたい。



この本の参考文献の中でこれから読みたい本


同じ著者のこの2冊も気になる。

↓ブログランキング参加中。よかったらご協力をお願いします。 
にほんブログ村 本ブログ ビジネス書へ
にほんブログ村 

対立の解消のための2冊の本、どちらから読むか? 

紛争解決のためのファシリテーションについて、大御所が書いた2冊の本がほぼ同時に発刊されました。

アダム・カヘンの「共に変容するファシリテーション――5つの在り方で場を見極め、10の行動で流れを促す」と、アーノルド・ミンデルの「対立の炎にとどまる――自他のあらゆる側面と向き合い、未来を共に変えるエルダーシップ」です。

日々の現場で、対立する人々の間に立ち悩んでいる自分にとって、何らかのヒントが得られるのではないかと期待してしまいます。

2冊のそれぞれ、前がきと序文を読んだところですが、どちらを先に読もうか、迷っています。

  

じっくり読んだ方がいいように思うので、読書会のように対話しながら読むのもいいかもしれません。

↓ブログランキング参加中。よかったらご協力をお願いします。 
にほんブログ村 本ブログ ビジネス書へ
にほんブログ村 

パワハラ防止、ハラスメント対策関連の書籍紹介 

職場で、ハラスメントの対応に関わることになり、ハラスメントについての本をあれこれ読んでみました。それぞれ参考になるところがありましたので、紹介します。


1冊目はこちら。
著者は弁護士。事例がまんがで紹介されていてわかりやすい。


グレーゾーンとブラックゾーンに分けて考える。
ブラックゾーンは、パワハラ6類型に当てはまるもの。

職場のパワーハラスメントパの定義は、同じ職場で働く者に対し、職務上の地位や人間関係などの優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて精神的・肉体的苦痛を与えたり、職場環境を悪化させたりする行為。
「業務の適正な範囲」から逸脱していない言動は、たとえ相手方がパワハラと感じても、パワハラでない。
「6類型」(身体的な攻撃、精神的な攻撃、人間関係からの切り離し、過大な要求、過小な要求、個の侵害)のどれかが客観的レベルで含まれている言動は「業務の適正な範囲」を逸脱していることになるから、行為者の主観に関係なく、パワハラと認定される。
客観的レベル=100人いたら100人とも仕事をしていくうえであってはならない言動だと断定するレベルに達しているか否か。


図が多くてわかりやすい。
懲戒処分を行うときの注意点とか、最終目的は、働きやすい職場を作ること、という視点で書かれている。



業種・組織風土ごとのハラスメントの特徴と対策が載っているのが、この本の特徴です。

ハラスメント対策、一朝一夕ではできませんが、地道に取り組んでいきたいです。

↓ブログランキング参加中。よかったらご協力をお願いします。 
にほんブログ村 本ブログ ビジネス書へ
にほんブログ村 

リノベを考えている人が最初に読むべき一冊「徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと」 

有名ブロガーのちきりんさんが、築20年のマンションのリノベーションを考えたところから、複数の業者に見積もりを依頼したのち、業者を選び、施工してから入居するまでのあれこれを事細かに教えてくれる本。

まずリノベーションとリフォームの違い、から始まる。
そしてリノベ前に理解しておくべき大切なこととして、リノベは顧客とリノベ会社の担当者による共同プロジェクトだということ。
またリノベーションでできること、できないことなどにも言及している。

わが家は今のところ、リフォームやリノベの予定はないが、いずれは考えなくては、と思っている。
その時にこの本は参考にしたい。

~メモ~
「理想の住まい」の具体化のための第一歩として、まず情報収集すること。
ちきりんさんのお勧めは、kindleaアンリミテッドでリノベ雑誌をたくさん見るのが良いそう。気に入った写真はスクリーンショットとして残しておいて、あとからリノベ会社に希望するイメージを伝える時に活用する。
他にはピンタレストというアプリも使える。





↓ブログランキング参加中。よかったらご協力をお願いします。 
にほんブログ村 本ブログ ビジネス書へ
にほんブログ村 

とてもわかりやすい会計の本「会計の地図」 

年齢を重ねて、いつの間にか管理職になっていました。
もともと専門職なので、会計については素人。
社長から、会計について勉強するように、と言われ、本を買ったり講義を聞いたりしたが、さっぱりわからない・・・

わかりやすいと勧められた本「【増補改訂】 財務3表一体理解法 (朝日新書)」を読み始めたけれど、苦戦して、途中で挫折。

簿記2級に合格した息子に相談したら、これがいいんじゃない?と選んでくれたのがこの本。



確かに、わかりやすい!
図もたくさんで、すらすら読めます。
これまでなじみがなかった会計用語にも親しみが持てるようになりました。

あとは、自分の会社の財務諸表と照らし合わせながら、この本を再読してみよう、と思います。

↓ブログランキング参加中。よかったらご協力をお願いします。 
にほんブログ村 本ブログ ビジネス書へ
にほんブログ村 

more