中学生の読書感想文におすすめの本 

中学生の読書感想文におすすめの本についての文章への自ブログ内リンクです。どんな本を選んだらいいかなあとお悩みの方、参考にしてみてください。

まずは、海外の児童文学から。テーマがはっきりしているので、感想文が書きやすいと思います。
読書感想文におすすめ「弟の戦争」   現代の戦争がテーマ
読書感想文におすすめ「ヒットラーのむすめ」 もし自分の親がヒットラーだったら?
読書感想文におすすめ「イクバルの闘い」 児童労働がテーマ
中学生におすすめ「マンゴーのいた場所」  共感覚、人と違うこと、ペットロス
中高生におすすめの本「最悪なことリスト」(トリイ・ヘイデン) 勉強が苦手な少年が主人公
「私が売られた日」(ジュリアス レスター )  奴隷制度

こちらはノンフィクションですが、福祉やバリアフリー、老人問題に関心がある人なら、感想文を書きやすいと思います。
読書感想文におすすめ「変装―私は3年間老人だった」
復刊してました「私は三年間老人だった」
 (上記の本の新しい版を紹介)

以下は、手に入りやすい文庫です。読書感想文を書かなくても是非読んでみてほしい本ばかりです。
重松清「くちぶえ番長」

笹生陽子「ぼくらのサイテーの夏」

中学生におすすめの本「西の魔女が死んだ」
夏休みの読書に「夏の庭―The Friends」
理系をめざす女の子に・・・「算法少女」(遠藤 寛子)

森 絵都「DIVE!!」
川端 裕人「川の名前」
夏休みの読書に「THE WINDS OF GOD―零のかなたへ」

文庫ではありませんが、中学生の夏休みの読書におすすめの本です。
永井 するみ「カカオ80%の夏」
「誰もが幸せになる 1日3時間しか働かない国」  すぐ読めます。これで感想文を書くのもいいと思います。

↓読書感想文の題材になる本があるかもしれません。
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「発展コラム式中学理科の教科書」 

我が家の中学生たちは、期末テストに向けての勉強に頑張っている。(というか、頑張ってほしい、が正しいかも・・・)
中学生の試験の問題、意外と難しかったりする。科目によっては、自分たちが中学生のころに習ったものと教科書がだいぶ様変わりしているものもあって驚く。

ブルーバックスから「発展コラム式中学理科の教科書」というのが出た。
検定教科書のエッセンスに加えて、「発展コラム」として教科書から発展させた科学の様々な話題について短い文章で解説しており、読み物としても面白い。

イギリスの教科書を参考にしたという、英語で理科の内容がどう表現されているか、のところは、「目からウロコ」的なものがあった。日本語でいうと難しい単語が、英語では易しい単語で表現されていたり、基本的な理科の用語の英訳を初めて知ったり、という感じ。

子どもも理科のレポートを書くときに参考にしたりと、役に立っている。

発展コラム式中学理科の教科書 第1分野 (1) (ブルーバックス 1591)発展コラム式中学理科の教科書 第1分野 (1) (ブルーバックス 1591)
滝川 洋二


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こちらは第2分野。
発展コラム式中学理科の教科書 第2分野 (2) (ブルーバックス 1592)発展コラム式中学理科の教科書 第2分野 (2) (ブルーバックス 1592)
石渡 正志 滝川 洋二


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飯田譲治「この愛は石より重いか」(旧題「コールドスリープ) 

中学生の朝読書におすすめの本。

「アナン、」を読み終えた牛くん、今度はもっと短い本がいい、上下巻とかじゃなくて、というので、同じ飯田譲治の「コールドスリープ」を持たせてやりました。
面白かったようで、早々と読み終えて持ち帰ってきました。

「コールドスリープ」は、以前も紹介を書きましたが、ホラー系の短編集。
タモリの「世にも奇妙な物語」みたいな感じの小説です。

牛くんはパラレルワールド物の「ちょっと長いプロローグ」が印象に残ったらしく、「ぼくダッシュ、って出てきたよね」と言ってました。

コールドスリープ (角川ホラー文庫)コールドスリープ (角川ホラー文庫)
飯田 譲治


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角川ホラー文庫の「コールドスリープ」は、入手しづらいようなので、講談社文庫版の「この愛は石より重いか」を載せておきます。タイトルが違いますが、中身は同じ。
出たばかりの時、飯田譲治の新刊が出たのかと思って、間違って買うところでした(^_^;)

この愛は石より重いか (講談社文庫 い 103-10)この愛は石より重いか (講談社文庫 い 103-10)
飯田 譲治


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「安楽椅子探偵アーチー 」松尾由美 

安楽椅子探偵といえば、本来は、安楽椅子に腰をおろしたままで、事件に関する話を聞き、それをもとにして推理して謎を解いてしまう探偵のこと。
本作では、なんと、「安楽椅子」そのものが話をして、事件を解決してしまいます。

誕生日プレゼントのゲームを買いに出かけた小学5年生の及川衛は、アンティークショップの店先にあった古ぼけた安楽椅子を衝動買いします。
家に持って帰ると、その椅子は、話したり考えたりできるという不思議な能力を持っていることがわかり・・・

衛とその友人のミステリマニアの少女の二人の小学生が持ち込む謎に、安楽椅子探偵アーチーがこたえていくというパターンで4つの短編がおさめられています。
最後の第四話では、安楽椅子自体の謎が明かされます。

主人公は小学生ということで、ミステリを読みなれた小学生なら読めるかもしれませんが、子供向けに書かれているわけではないので、<中学生の読書>に分類しておきます。朝読書にどうぞ。

安楽椅子探偵アーチー (創元推理文庫)安楽椅子探偵アーチー (創元推理文庫)
松尾 由美


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続編もあるのですね。文庫になったら読もうかな。
オランダ水牛の謎<安楽椅子探偵アーチー>オランダ水牛の謎<安楽椅子探偵アーチー>
松尾 由美


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「小説こちら葛飾区亀有公園前派出所」 

牛くんは、漫画の「こち亀」の大ファンなので、この本は読んでくれるかな、と渡してみました。
少しずつ読み進めていたらしく、聞いたらもう読み終わったとのこと。
「どれが面白かった?」と聞くと、「全部」と例によって簡潔な答えが返ってきました。

私は「池袋ウエストゲートパーク」のマコトや、「新宿鮫」の鮫島に再会できたのが嬉しかったです。
小説として一番面白かったのは、プラモデル制作について書いた、今野敏の「キングタイガー」かな。

漫画ばかり読んでいる中学生も、この短編集は読みやすいかもしれません。
こち亀でおなじみのキャラクターは出てくるし、なにしろ書いている作家が、ミステリー界の著名作家ばかりですから。マンがしか読まない中学生が、この本をとっかかりに、いろんな作家の本を読むようになってくれれば、なんて勝手に思っています。

小説こちら葛飾区亀有公園前派出所小説こちら葛飾区亀有公園前派出所
大沢 在昌 秋本 治


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