「別冊図書館戦争 2」 

どの本も楽しませてもらった「図書館戦争」シリーズも、この本で終わりらしい。
なんだかさびしい。
「別冊図書館戦争2」は、郁と堂上のベタ甘な話でまるまる1冊終わった「別冊図書館戦争1」とは趣が違う。
一つ目の短編「もしもタイムマシンがあったら」では、元良化隊員という特殊な経歴を持つ緒形が主人公。人生が変わった大学生の時の彼女との出会い。

二つ目の短編は、「昔の話を聞かせて」。堂上と小牧の若い時の話を郁がせがんで話してもらう。

残りの3章は、「背中合わせの二人」。
気になっていたあの2人がどうなったかを描くのですが、ストーカー事件などが絡んできて、若干重い話も出てきます。
ま、それを補うだけの甘い話も出てくるのですが。
ネタバレになりそうなので、この辺でやめときます。

別冊図書館戦争 2 (2)別冊図書館戦争 2 (2)
有川 浩


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未読の方は1冊目の「図書館戦争」から順にお楽しみください。
読書好きならはまること間違いなしのシリーズです。
図書館戦争図書館戦争
有川 浩


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「1行でできる英会話―この1冊で「まるで別人」の自分! 」 

「1行でできる英会話―この1冊で「まるで別人」の自分! 」は、日常会話で使いそうなフレーズをたくさん紹介しています。
見開き2ページの左側に一文とその解説。右側のページには、「まだある!『すごい1行』」として同じようなシチュエーションで使う文章をいくつか紹介しています。

同僚がこの本を持っていて、「英語で『気をつけ!』は、Attention! っていうんだって」などと面白がって読んでいたので、私も買ってみました。
たしかにいろんな言い回しが載っていて面白いです。
「私、朝型なんです。 I am a morning person.」
「(トイレをノックされて) 入ってます。 I'm using it.」
などの日本語の発想そのままを英訳したのでは伝わらない簡単な日常会話や、携帯電話関連などのいまどきの会話の表現もいろいろ載っています。

本書は、自分をうまくアピールする「1行」、仕事がうまくいく「1行」、人間関係がラクになる「1行」、プライベートが楽しくなる「1行」、気がきく人になる「1行」、の5章に分かれています。

この本をながめていた娘は、なんで「社会の窓、開いてるよ Your fly is open.」とか「俺、メタボ予備軍なんだ I have pre-metabolic syndrome.」が『自分をうまくアピールする1行』なの?と突っ込み入れてました。

1行でできる英会話―この1冊で「まるで別人」の自分! (知的生きかた文庫 い 57-1)1行でできる英会話―この1冊で「まるで別人」の自分! (知的生きかた文庫 い 57-1)
石原 真弓


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【コミック】「おおきく振りかぶって Vol.11」 

「おおふり」(おおきく振りかぶって)の最新刊(11巻)が出ました。
受験勉強を頑張っている娘の息抜き用に、買ってきました。

あいかわらず三橋くん、かわいい~。
捕手の阿部くんはいろいろ苦労していますが、二人の関係がこれからどうなっていくのか、楽しみ。

これまでノーマークで勝ち進んできた西浦高も、いろいろ研究されて今度の試合は、苦労しそうです。

試合前の緊張をほぐすためには、笑うのが一番と、彼らの考えた方法、ナイスです。他の時にも使えそう。

読み終わったら、カバーをはずして表紙の漫画を見るのも忘れずに!

おおきく振りかぶって Vol.11 (11) (アフタヌーンKC)おおきく振りかぶって Vol.11 (11) (アフタヌーンKC)
ひぐち アサ


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「非正規レジスタンス―池袋ウエストゲートパーク8」 

池袋ウエストゲートパークの最新刊「非正規レジスタンス」を読む。

今の世相を反映して、ぎりぎりの生活をしている母子家庭の親子や、ネットカフェに寝泊まりする派遣労働者が登場する。
どんな悲惨な状況の人々が登場しても、IWGPはハッピーエンドがお約束だから安心して読めるのだが、今回は特に心に残るものがあった。

>公的な援助があることをしらないシングルマザーは、まだ多いのだという。生活と育児をすべて自分の肩に背負い壊れていく家族たち。日本のシングルマザーの年収は、四年ばかりまえの調査で百六十万とすこし。養育費をきちんと払う男は半分いかだというこれで世界で第二位の経済大国の姿である。子どもたちが日本の未来だというなら、おれたちにはきっと打つべき手があるとおれは思う。(「千川フォールアウト・マザー」53ページより)

こんな文章に、IWGPの中で出会えるとは予想していなかった。

そして「非正規レジスタンス」では、派遣労働者の実態と、その対極にある人材派遣会社の社長の両者を描く。
仕事中に事故にあっても労災扱いにならないどころか、救急車さえ呼んでもらえず、自分でタクシーに乗って病院に行けと言われる。
稼いだ金の多くを人材派遣会社に持っていかれ、夜はネットカフェに泊まり、私物はコインロッカーに入れ、定期的に出し入れする日々。

>「誰でもひとつくらいは、自分の身を守るバリアーがあるよね。家族だったり、学歴だったり、財産だ足り、頼れる友達だったり。でも、なにかの理由でそういうバリアーが全部ダメになっちゃうと、今は誰でも難民になる時代なんだと思う」(「非正規レジスタンス」p199-200)

現実は、マコトやタカシの活躍で変えられるようなものではないかもしれないけれど、「ユニオン」という連帯の中に、若者たちの未来があるような気がする。

4163272100非正規レジスタンス―池袋ウエストゲートパーク〈8〉
文藝春秋 2008-07

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「源氏物語への招待」 

源氏物語千年紀にちなんで「源氏物語」に関する本もいろいろ出版されている。

「源氏物語への招待 (別冊歴史読本 8)」では、「源氏絵で巡る五十四帖の世界」として物語絵巻とともに簡単なあらすじを紹介する章や、イラストとともに登場人物を紹介する「源氏物語を彩る人びと」の章のほか、源氏物語に関連するいろんな人々へのインタビューや書籍の紹介など、充実した一冊である。

源氏物語への招待 (別冊歴史読本 8)源氏物語への招待 (別冊歴史読本 8)


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小さい頃からあこがれの「源氏物語」だが、実は通読できていない。
高校生の頃、与謝野晶子訳に挑戦したが、途中で挫折。
その後、橋本治の「窯変 源氏物語」も途中まで。

この長編を最後まで読みとおす人ってすごい、と思ったが、本書に「まんがで読む源氏物語」を書いている藤本由香里さん(明治大学准教授)は、高校時代に谷崎源治を一日一帖ずつ54日間かけて読んだのだそうだ。長くても短くても、続きが気になっても一日一帖の原則をくずさなかったのだという。読んでの感想は「源氏物語は少女マンガとみつけたり!」だそうだ。

源氏物語の漫画化もいろいろ紹介されている。
有名な「あさきゆめみし」以外にも、いろんな作品があるらしい。読んでみたくなったものがいくつかある。
こちらは、「ブッダとシッタカブッダ」の小泉吉宏さん作。一帖8コマで源氏物語54帖が描かれているらしい。
まろ、ん?―大掴源氏物語まろ、ん?―大掴源氏物語
小泉 吉宏


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江川達也の「源氏物語」はアマゾンの書評でも賛否両論。でも、原文を生かしているあたり、興味深い。
源氏物語 (第1巻) (SCオールマン愛蔵版)源氏物語 (第1巻) (SCオールマン愛蔵版)
紫式部

源氏物語 (第2巻) (YJC-UJ愛蔵版) 源氏物語 (第3巻) (YJC-UJ愛蔵版) 源氏物語 (第4巻) (YJC-UJ愛蔵版) 源氏物語(5) (愛蔵版コミックス) 源氏物語 (第6巻) (YJC-UJ愛蔵版)

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「誰にでも簡単にできる 初めての新聞ちぎり絵」 

「新聞ちぎり絵」が初めて本になりました。
「誰にでも簡単にできる 初めての新聞ちぎり絵」です。

新聞ちぎり絵は、新聞紙の広告や写真などのカラーページを手でちぎって、糊で貼り、絵を描くというもの。
和紙のちぎり絵は、材料費が結構かかりますが、新聞ならお手軽です。
失敗しても、また別の紙でやればいいのです。
小さいお子さんでも、素敵な作品ができあがります。お年寄りのボケ防止にもよさそうです。
小学生の夏休み、冬休みの作品の宿題にもいいかも。

新聞を見るときに、このページは、○○に使えそう、なんて楽しみができました。

さて、この本では、PART1「ちぎり絵を始めよう」で、基本的な新聞ちぎり絵のやり方の説明、PART2では「四季の詩―ちぎり絵作品集―」と素敵な作品集、PART3では「新聞ちぎり絵の下絵」が載っています。
前に習ったときには知らなかった、こよりを作って細い線を現す方法など、参考になりました。
縞模様を利用した猫の描き方、紙面の模様の生かし方なども、面白いです。

誰にでも簡単にできる 初めての新聞ちぎり絵誰にでも簡単にできる 初めての新聞ちぎり絵
新聞ちぎり絵小組


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御教訓 2009年カレンダー 

来年のカレンダーが売り場に出始めました。
今年のトイレカレンダーは「日めくり型 故事ことわざカレンダー」だったので、来年は、別なのにしようかと思います。
受験生も、トイレぐらい息抜きできるように、御教訓カレンダーにしようかな。

御教訓 2009年カレンダー御教訓 2009年カレンダー


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故事ことわざカレンダーや四字熟語カレンダーはこちらからどうぞ。
日めくり型 故事ことわざ 2009年カレンダー日めくり型 故事ことわざ 2009年カレンダー

日めくり型 四字熟語 2009年カレンダー 2009年版 E501 名言・格言日めくりカレンダー B5サイズ 日めくり型 日本語の常識 2009年カレンダー 日めくり 難読漢字 2009年カレンダー 魚のひみつ (学研まんが ひみつシリーズ)

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【京都】「京都ご利益めぐり」 

「京都ご利益めぐり」は、お守りや縁起物を、祈願別に504個も紹介したユニークな京都案内。
縁結び、金運上昇、商売繁盛、学業成就、厄除け、子授け・安産など10種類に分類してあり、それぞれの章では、まず神社の説明。そしてその神社の縁起物やおみやげを紹介してあります。
普通のガイドブックには取り上げられていない小さな神社なんかも載っているようです。
地図も付いているし、「より道」というコラムでは、神社の近くの名物のお菓子を紹介しています。
「ワンポイント」で歴史上の人物や語句の説明もあり、勉強になります。

いろんなかわいい土産物や、おいしそうなお菓子の紹介が載っていて、京都旅行、どこに行ったらいいか、ますます迷ってしまいます。
ここはやっぱり学業成就のお守りか?(一応、受験生の母です)

京都ご利益めぐり京都ご利益めぐり
京都くまなく歩き隊


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【絵本】「かようびのよる」 

ウィーズナーの絵本第二弾です。
「かようびのよる」は、アメリカのとある町で、実際に起こったこと。

かようび、夜8時ころ・・・
沼のカエルたちが、ハスの葉に乗って、空に飛び立ちます。
カラスを脅かしたり、夜食を食べている男に目撃されます。
居眠りしているおばあさんの部屋では、舌でリモコンを操作してテレビを見ちゃいます。
翌朝になり、現場検証をする警察官たちの様子がリアルに描かれていて面白い。
そして、次の火曜日の夜には、また不思議な出来事が・・・。

カエルが苦手なひとは見ないほうがいいかも。
そうでなければ、絵が書き込まれていて、いろいろ楽しめる絵本です。
文字は少なくて、読み聞かせするのは、むずかしいかな?
それとも子どもたちは見るだけで楽しんでくれるでしょうか。

かようびのよるかようびのよる
David Wiesner 当麻 ゆか


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パイナップルの鉢植え 

20081013230006


「キッズのための50のガーデニング」の本を見て、鉢に植えてそのままにしていたパイナップル。
枯れたと思って放置していたのですが、今日、見てみたらしっかり根付いていました。
うまく冬を越せたら実がなるでしょうか。 実がなるまで2,3年ということなので、食べられるようになるのは、まだまだ先です。

どういうふうに鉢植えにしたかというと・・・
買ってきたパイナップルの、葉のついた部分に少しだけ実をつけて切り落としたものを、数日乾燥させてから、鉢に植えます。
水をたっぷりあげて、鉢ごとビニール袋で覆い、乾燥しないようにします。しばらく袋の中にいれておいて、何日かしてから、出します。
あとは日のあたるところに、放置してました(^_^;)

参考にしたのはこちらの本です↓

キッズのための50のガーデニング―ステップ・バイ・ステップで学べるキッズのための50のガーデニング―ステップ・バイ・ステップで学べる
田中 尚美


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ブログのこと~カテゴリの編集 

連休なので、ブログのカスタマイズをしてみようと思い、カテゴリのところを作家名での分類に取り組んでみることにしました。

ところが・・・
同じ作家さんの作品でも、飯田譲治さんの作品は、「おすすめ本」「読書(小説)」「中学生の読書」の3か所に入っているし、米澤穂信、伊坂幸太郎、石田衣良、森絵都などの作品についての文章は、やはり「読書(小説)」「中学生の読書」の2か所に分類されています。
というのも、同じ作家の作品でも読んでいて、これは中学生におすすめ!と思えば「中学生の読書」に分類するし、一方で中学生には不適切と思う作品は「読書(小説)」に分類するようにしてきたからです。

それぞれのカテゴリに、同じ作家の名前を載せるのも煩雑になるし・・・
というわけで、作家名での分類は途中で断念しました。

なにかいい方法が思いついたら、また挑戦してみます。
それまでは、作家名で記事を検索して探してくださいね。
どうぞよろしく。

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【絵本】「らくがき絵本」 

子どもたちは落書きが大好き。
気がつくと、大事なところに落書きされたりしていませんか?

いつもなら困ってしまう落書きも、この本になら、大丈夫。

なんといっても作者の名前「五味太郎50%」なんですから。
あとの50%は、子どもたち!

五味太郎さんの書きかけの絵や、お題に沿って、いろんな落書きを楽しめます。

ページ数もたくさんあって、しばらく楽しめますよ。
Part2もあります。


らくがき絵本らくがき絵本
五味 太郎


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「都会のトム&ソーヤ(6)≪ぼくの家へおいで≫ 」 

「都会のトム&ソーヤ」の最新刊「都会のトム&ソーヤ(6)≪ぼくの家へおいで≫ 」が出ました!
早速買いましたが、最初に読んだのは娘、そのあと息子が読んで、私の所に回ってきたのは最後でした。
今回は5巻目の「IN塀戸」(2冊組)ほどの分量はなく、2人とも2日ほどで読み切ってしまったようです。

「今度の連休に遊びにおいでよ」と創也に言われた内人。警戒したが堀越美晴も来ると聞いて、行くことにします。卓也さんの車に乗せられて着いた先は・・・。

内人のサバイバル能力が思う存分発揮されます。
新しい登場人物もいろいろ楽しめます。
おまけの短編とマンガもよかったです。保育士をめざす卓也さんの保育士拳、どんなものなのか見てみたい・・・

うちの子どもたちはこのシリーズを、小学生のころから、愛読してます。小学生、中学生の読書におすすめのシリーズです。途中でやめられないほど面白いから、朝読書には向かないかも?

都会のトム&ソーヤ(6)≪ぼくの家へおいで≫ (YA!ENTERTAINMENT)都会のトム&ソーヤ(6)≪ぼくの家へおいで≫ (YA!ENTERTAINMENT)
にし けいこ
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【絵本】「しろくまちゃんのほっとけーき」 

「しろくまちゃんのほっとけーき」は、日本の絵本の中でも名作と言われるものの一つでしょう。
しろくまちゃんがお母さんといっしょにホットケーキを作ります。
材料をそろえ、卵をおとしてわってしまったりもしますが、フライパンで焼く時の様子の絵と音は、とってもおいしそう。これを読むとホットケーキを作って食べたくなります。

シンプルな絵と文は、赤ちゃんからおすすめの1冊です。

ただ一つ残念なのは・・・
この本は「こぐまちゃん」シリーズの中の1冊なんですね。他の本では「こぐまちゃん」という男の子が主人公なのに、ホットケーキを作るときだけ、女の子のしろくまちゃんとお母さんが主人公。
ホットケーキができあがると、こぐまちゃんと一緒に食べるんです。
こんな小さなころから、料理=女の仕事、男の子=作ってもらって食べる人、と決めつけなくてもいいのに・・・とこの本を見るたびに思います。
男の子にも、ホットケーキ作る楽しみを味わわせてあげていいんじゃないの?
うちの子が小さい時は、ケーキを作る時は、娘も息子も一緒に手伝わせました!
・・・今は、どちらも、あんまりお手伝いしてくれませんが・・・(^_^;)

きのう紹介した「バディ、もうたべた?」は、お父さんが料理して子どもの世話をしている、という素敵な絵本でした。日本とアメリカの違いなのかな?
ということで、絵本とジェンダーについて、書いてみました。

しろくまちゃんのほっとけーき (こぐまちゃんえほん)しろくまちゃんのほっとけーき (こぐまちゃんえほん)
わかやま けん


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【絵本】「バディ、もうたべた?」 

今日は懐かしい絵本を2冊ご紹介します。
「バディ、もうたべた?」は、くまの男の子バディが主人公。
バディは、パパから「さあ、食べよう」と言われたのに、「いやいやいや~!」と食べません。パパに大きな声で「食べなさ~い!」と言われてもバディは食べません。するとパパは、ひとりでごはんを食べ始め、食べ終わると大きなケーキを持ってきます。
ケーキを食べたくなったバディは、急いでごはんを食べてしまいます!
言うことを聞かないバディに、怒鳴るだけではないパパの対応、ナイスです。

なんでも「いやいや」という年頃の子どもたちにとって、バディは身近な存在だったのかもしれません。
寝る前の読み聞かせで何回も読んだ本です。もう絶版なのかな? アマゾンには中古しか出ていません。図書館でさがしてみてください。
アマゾンで画像が出ないのが残念ですが、ほんわかしたタッチの絵もお気に入りです。

この絵本のよいところは、ごはんの用意をして、バディにごはんを食べさせるのが「パパ」だという点。
食事の支度=母の仕事という固定化した役割ではないところがいいですよね。
日本の絵本だったら、母と息子で描かれているところです。

426505515Xバディ、もうたべた? (世界の絵本)
Virginia Miller 小林 聡子
岩崎書店 1994-03

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バディの登場する絵本、もう一冊あります。
こちらはおまるに座るのをいやがるバディとパパのお話。こちらも楽しい絵本です。復刊しないかな。
4265055141バディのおまるくん (世界の絵本)
Virginia Miller 小林 聡子
岩崎書店 1994-03

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「マインドマップが本当に使いこなせる本」 

マインドマップには、前から関心があって、本も何冊か持っているのだが、最近出た「マインドマップが本当に使いこなせる本」は、これまでよりさらに詳しく、役に立つ1冊。

マインドマップ発明者のトニー・ブザン氏の巻頭インタビューのほか、マインドマップの基本ルールの説明なども載っている。これまで自分が書いてきたのは、「マインドマップ」風でしかなかったのでは、思わせられた。できるだけ大きな紙に書く、カラーペンを使う、など今後取り入れていきたい。

一番参考になったのは、マインドマップの達人たちのマインドマップを書くときに使用するノートやペンの紹介。次の休みのときにでも、大きな文房具店に行って、ペンやノートを探してみようと思う。

パソコンでマインドマップが書けるiMindMapの評価版のCDも付いている。

ペンとノートで発想を広げる“お絵描き”ノート術 マインドマップ(R)が本当に使いこなせる本 (アスキームック) (アスキームック) (アスキームック)ペンとノートで発想を広げる“お絵描き”ノート術 マインドマップ(R)が本当に使いこなせる本 (アスキームック) (アスキームック) (アスキームック)
ブザン・ワールドワイド・ジャパン、ブザン教育協会

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「青木学院物語」 

「青木学院物語」は、青木学院という、ちょっと変わった塾を舞台にした小説。生徒はわけありの子どもたちばかりだ。

作者が高校生のころに一気に書き上げたというこの作品は、小学生たちの姿が生き生きと描かれている。男の子たちや女の子たちが、悩んだり、楽しんだりしながら、一緒に過ごした青木学院での時間が、とても大切なものだったことが伝わってくる。

ブログ小説として発表されたのち、単行本化され、その後文庫化されたもの。近くの本屋に平積みされていた。店長さんのお気に入りなのかな?
中学生の朝読書にもおすすめの1冊。

青木学院物語 (アルファポリス文庫)青木学院物語 (アルファポリス文庫)
山口 小夜


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「12歳の文学 第2集 」 

「12歳の文学 第2集」を読む。
応募資格が満12歳以下の小学生、という条件の「12歳の文学賞」の第2回受賞作品集である。
大賞は、小学5年生が書いた「ヘチマと僕と、そしてハヤ」。
ダントツにうまい小説だ。小学生にここまで書けるのか、と読んで驚かされた。

3人の合作「ゴーストタワー」は、楽しんで物語を書いている様子が伝わってくる。こういう小学生らしい作品もまたいい。
「八十四円のライター」は、火事を起こしてしまったことを心にしまいこんだ中学生の苦悩が書き込まれている。
「だれ?」を書いたのは小学3年生というからこれもまた驚きだ。

大賞を受賞した三船恭太郎くんは、第一回の受賞作が掲載された「12歳の文学」を繰り返し読んだという。この文学賞があったからこそ、生まれた作品なのだ。
次回の大賞はどんな作品が飛び出すのか、楽しみである。

12歳の文学 第2集 (2)12歳の文学 第2集 (2)


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