震災後、役に立ったTwitter 

コメントをくださった皆さん、どうもありがとうございました。お返事できないでいましたが、とっても励まされました。
まだ、水もガスも使えず、ガソリンを手に入れるにも一苦労、買い物も早い時間に行かないとダメ、という状況ですが、日々工夫しながらなんとか生活しています。

今日は、震災後にとても役に立ったtwitterの話をしたいと思います。

地震後、電話は不通になり、パソコンからはインターネットが繋がらなくなっていたのですが、iPhoneはかろうじてネットにつながりました。iPhoneによるtwitterでの情報収集はとっても役立ちました。
特に、買物情報や、ガソリンスタンド情報など、ローカルでリアルタイムな情報の収集には、twitterは便利です。
どこのお店が開いているか、**は売っているか、並ぶ時間はどのくらいか、など質問すると誰かが答えてくれます。
(ちなみに今手に入らないのは、牛乳、納豆、豆腐。はじめの頃は、パンが手に入りにくかったので、どこでパンが買えるか、というのは結構話題になっていました。)
こういうのは、ブログや他の検索ではなかなか掴みきれない情報なので、助かります。

今回は、ローカルな情報を集めるためのアカウントを作成し、地名で検索してはご近所さんをフォローして、いろんな情報を収集しました。

twitterは、ブログよりも始めるのが簡単。パソコンでもできますし、私はiPhoneも活用しています。iPhoneでは読むのも、リツイート(他の人が書いたものを自分の読者に読めるようにする)するのも簡単。140文字以内という短い文章ならiPhoneからでも十分入力できます。

twitterを始める前は「今どこにいる」とか「いま何してる」などを公開する必要があるのか?と思っていましたが、今回の震災をきっかけに、意外と使えることがわかったtwitterなのでした。

参考になったのはこの2冊です。

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無事です。 

今回の地震で、私の職場の近くが津波の被害を受けました。
職場の同僚にも、家が損壊して帰れなくなっている人がいます。

私と家族は無事ですが、自宅はまだ水道とガスが止まったまま。
水道がないというのは、とても不便なものですね。
電話とネットはようやく復旧しました。

災害があっても休めない、というか、いつもより忙しい職場に、一日おきの24時間勤務をしています。
今日は自宅で休養。久しぶりにブログを更新しています。

とりあえず、ご報告まで。

ブログの更新、そしてコメントのお返事なども当分できませんので、ご了承下さい。

「ミシシッピがくれたもの」リチャード・ペック 

リチャード・ペック著「ミシシッピがくれたもの」を読みました。

「シカゴよりこわい町」シリーズで、楽しませてくれたリチャード・ペックですが、今回は、南北戦争時代のイリノイ州を舞台にした物語。

1916年に15歳の少年が父と弟とともに、父の実家のあるイリノイ州南部のグランドタワーという町に出かけるというところから始まります。
グランドタワーで待っていたのは、祖父母と大おば、大おじの4人の老人たち。
少年が、祖母のティリーから、1861年当時の話しを聞く、という形でこの物語は進行します。

南北戦争が始まった1861年。イリノイ州の町の人々は南軍側、北軍側に分かれていました。ある日、ミシシッピー川の河口近くの町ニューオーリンズから戦禍をのがれてデルフィーンとカリンダという二人の少女がやってきます。大金持ちのようですが、素性がはっきりしない二人を、ティリーの家では下宿させることになります。

同じ町の人々が、戦場では敵味方になって殺し合う南北戦争。戦場で戦う前に病気になってしまう兵士たち。
南北戦争という内戦、人種差別などをテーマにしながら、たくましく生きる女性たちの姿を描き、ラストに明かされる真実は読者の心に深い感動を与えてくれます。児童書に分類するのはもったいないです。

原題は"The River Between Us"。「ミシシッピがくれたもの」より、もっとインパクトある題名にしたほうが、多くの人に読んでもらえるような気がします。

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