「武器としての決断思考」瀧本哲史 

昨日は成人の日。ということで、若い人に読んで欲しい本を紹介します。
瀧本哲史の「武器としての決断思考」は、帯に「20代に読みたい思考の教科書」とあるように、著者が京都大学で二十歳前後の学生に教えている「意思決定の授業」を一冊に凝縮した本。

自分の人生を自分で決めていくために、「答えではなく答えを出す方法を学ぶ」ということ。
ディベートのルールを紹介し、議論をするためは、適切な問いをたてることが必要。
論点について、それぞれ「メリット」と「デメリット」をあげ、それについて反論していく方法などについて述べている。

意思決定のプロセスにおいて大事なことを順をおって書いてあり、人生のいろんな場面で決断を迫られるときに役に立つかもしれません。

武器としての決断思考 (星海社新書)武器としての決断思考 (星海社新書)
瀧本 哲史

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同じ著者の「武器としての交渉思考」、こちらもおすすめ。
この本のほうが、たくさん付箋が貼られています(笑)
今日は時間がないので、この本の内容については、後日紹介しますね。
武器としての交渉思考 (星海社新書)武器としての交渉思考 (星海社新書)
瀧本 哲史

講談社 2012-06-26
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「人生がときめく片づけの魔法2」近藤麻理恵 

去年ご紹介した「人生がときめく片づけの魔法」の第二弾が出てました。
「人生がときめく片づけの魔法2」(近藤麻理恵)です。
本もベストセラーとなり、テレビや雑誌でも数多く取り上げられているので、ご存じの方も多いかもしれません。

2冊目の本書では、1冊目に従って「まずは捨てる」を終わらせたあと、どのように理想の家やときめく暮らしを実現するか、について書いてあります。
いろんなタイプの片付けが苦手な人がどういうところで引っかかるのか、また1冊目を読んだだけではよくわからなかった衣類の「たたみ方」、その他の小物たちをどのように収納するのがいいかなど、細かく書いてあります。
家族のものにイライラしたときはどう考えるか、なんていうのも参考になります。

去年、最初の本を読んで、「片付け」をやるぞ!と思った私でしたが、実は、衣類と台所の一部までやって、中断したままでした。うーむ。
こんまりさんの本によると、片付けは順番が大切、必ず守ること、というように書いてあるのですが、衣類の次が本類、なのですよね。
我が家の場合、本が多くて・・・。
この本類を一箇所に全部集めて、というところで、時間と場所を考えると手がつかず、そのまま放置してしまったのです。
もしかすると、本は後回しにして、それ以外を片付けてしまったほうがいいのでは、あるいは本を全部一度にではなく、ある程度分類してからそれぞれで判断していくのがいいのか、などと考えています。
5月の連休などに時間をとって、一気にやってしまいたいものです。

人生がときめく片づけの魔法2人生がときめく片づけの魔法2
近藤麻理恵

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未読の方はこちらからどうぞ。
人生がときめく片づけの魔法人生がときめく片づけの魔法
近藤 麻理恵

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「開錠師」スティーヴ・ハミルトン 

スティーヴ・ハミルトン「開錠師」を読みました。

どんな錠でも開けることができる才能を持ったマイクは、小さい頃に起きた事件の影響で声を失っている。
成長したマイクが牢獄の中から、犯罪に加担するようになったいきさつと、幼少期の事件とを交互に語っていき、最後にようやく全貌が見えるという構成です。
金庫破りとして危険な目にあうマイク。そして高校生の頃に出会った彼女との恋愛。
犯罪小説と青春小説を両方楽しめて満足の一冊でした。

解錠師 (ハヤカワ・ミステリ文庫)解錠師 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
スティーヴ・ハミルトン 越前敏弥

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ポケットミステリ版はこちら。インパクトのある表紙と、黄色いページがペーパーバックぽい雰囲気を出しています。
解錠師〔ハヤカワ・ミステリ1854〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)解錠師〔ハヤカワ・ミステリ1854〕 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
スティーヴ・ハミルトン 越前敏弥

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金庫を開ける話で思い出すのは、物理学者ファインマン氏の「ご冗談でしょう、ファインマンさん」です。
ファインマン氏はノーベル賞を取るほどの物理学者でありながら、その私生活はイタズラ好きでとてもユニークなものでした。その様子をえがいたのが「ご冗談でしょう、ファインマンさん」です。
とっても面白い本ですよ!
ご冗談でしょう、ファインマンさん〈上〉 (岩波現代文庫)ご冗談でしょう、ファインマンさん〈上〉 (岩波現代文庫)
リチャード P. ファインマン Richard P. Feynman

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「シフォン・リボン・シフォン」近藤史恵 

近藤史恵「シフォン・リボン・シフォン」を読みました。

地方都市のさびれた商店街に、新しく開店したランジェリーショップ「シフォン・リボン・シフォン」をめぐる連作短編。
母の介護とスーパーのパートで生活が終わっている32歳独身の佐菜子の閉塞感。
商店街で米屋をしている均は、サラリーマンをしている息子のことが理解できていない。
「シフォン・リボン・シフォン」の店長のかなえもまた、自分の病気と、母の介護という問題に直面する。

本作はミステリーではなく、家族の関係をめぐる心の動きの機微を繊細に描写した小説。
身近な人からの一言が一生残る心の傷になることがあり、一方、長い年月の後には変化もある。
私も不器用で、不用意な言葉を子どもたちに言ってしまうことがあるので、気をつけなくてはとしみじみ思わされた。

シフォン・リボン・シフォンシフォン・リボン・シフォン
近藤 史恵

朝日新聞出版 2012-06-07
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新年の抱負 

新年明けましておめでとうございます。

お正月休み、自宅でのんびりしながら、昨年一年を振り返ったり、これからの一年をどう過ごそうか考えたりしています。
去年のブログ記事を振り返ってみると、小説の紹介が思ったより少ないことに気が付きました^^;
読んだのにまだ紹介していない本が結構あったりします。

小説にかぎらず、話題になった本で読んだけれどもすでに多くの人が紹介している本などは、記事にしなかったり、また考えさせられるところや紹介したいところが多すぎて逆に書けないままになっている本もたくさんあります。
少しずつでもおすすめの本は紹介していくようにしようと思います。

仕事の方も、年とともに出なくてはならない会議が増えてしまい、なんだか忙しい日々です。
いろんなことがもっと効率良く出来るように、お正月休みの間に、もう一度GTDの本を読みなおして、生活を見直したいなあと思っています。

ひとつ上のGTD ストレスフリーの整理術 実践編 仕事というゲームと人生というビジネスに勝利する方法ひとつ上のGTD ストレスフリーの整理術 実践編 仕事というゲームと人生というビジネスに勝利する方法
デビッド・アレン 田口 元

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今日は重たくなったパソコンの中身を整理。参考にしたのはこちら。少しは早くなったような気がします。
日経 PC 21 (ピーシーニジュウイチ) 2012年 07月号 [雑誌]日経 PC 21 (ピーシーニジュウイチ) 2012年 07月号 [雑誌]
日経PC21

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あとは、なんでもとりあえず保存しているevernoteを整理しようと思います。evernote関連本については、まだ別に書きます。

では、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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