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「下町ロケット ゴースト」(池井戸潤) 

池井戸潤の「下町ロケット ゴースト」を読みました。

佃製作所に襲い掛かる危機。
取引先の農機具メーカーから新型エンジンの採用を取り消したいという申し出。
さらに、経理部長殿村の父が病気で倒れ、殿村は、実家の農業を手伝うことになる。
殿村の実家を見舞いに訪ねた佃社長は、トラクターを運転させてもらい、トランスミッションの開発という新たな発想を得る。

ギアゴーストという小さなメーカーの社長、伊丹大と、副社長でエンジニアの島津裕という新たな登場人物も加わり、話はどんどん盛り上がり、一気に読ませます。
最後まで読んでの感想は、続編「ヤタガラス」が待ち遠しい!の一言です。



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「震える教室」(近藤史恵) 

近藤史恵の「震える教室」を読みました。

歴史ある私立女子校の鳳西学園。古いだけあって、いろいろな怖い噂が・・・
高等部から鳳西学園に進学することになった秋月真矢と相原花音。二人の体が触れ合うとき、見えないはずのものが見えてしまう。

小説家をしている花音の母に、ホラー小説を書くための取材を依頼された真矢と花音の二人は、「出る」という噂が代々伝わっているピアノ練習室を見に行き・・・(第一話「ピアノ室の怪」

ほかにも、少女の方の上に見える小動物の正体は?とか、保健室に眠る首がない幽霊とか。
それぞれ、最後に謎が明かされるので、怖いけど、ちょっとすっきりします。

ホラー風味のミステリー?それともミステリー風味のホラー、という感じでした。


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「超・箇条書き―――「10倍速く、魅力的に」伝える技術」  (杉野幹人) 

「超・箇条書き―――『10倍速く、魅力的に』伝える技術」を読みました。

「短く、魅力的に伝える」ためのツールとしての箇条書きについて書かれています。
プレゼンに役立つ内容がまとめられていました。

キーワードは3つ。
ひとつは「構造化」です。
自動詞と他動詞を分けて考えること。これは、状態を表す文章と、行為、行動を表す文章は分けるという意味です。主語が明らかになる、というメリットもあります。
体言止めは、意味が分からなくなるから使わない。
時間軸で整理する。
最初にポイントは3つ、などと宣言するとわかりやすくなるが、これは「ガバニング」というのだそうです。

ふたつ目は「物語化」
フックを作る。大事なことを頭にもってきてイントロでつかむ。ただし、相手による。
「MECE崩し」は、大事なことだけ述べること。
固有名詞を活用することによって、イメージが生々しくなり、聞き手を主人公にすることができる。
なにより、相手のことをとことん考えることが大切。

3つ目は「メッセージ化」
隠れ重言を排除する。当たり前のことはいわなくてよい。
「否定」を活用する。AよりBに、というようなソフトな否定もある。
形容詞や副詞は「数字」に置き換える。

今後、実行したいこと。
「自動詞」と「他動詞」というのはこれまで気にしていなかったので、意識してみようと思います。
139ページの「プレゼンにおけるNGワード集」も参考になりました。
たとえば「~を改善する」「~を見直す」「~を徹底する」など。こういうワードは使わずに、具体的にどのようにするかを伝えないと意味がないのだそうです。
よく見るフレーズなので、見つけたら修正していきます。

超・箇条書き―――「10倍速く、魅力的に」伝える技術超・箇条書き―――「10倍速く、魅力的に」伝える技術
杉野 幹人

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