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京都関連の雑誌 

久しぶりの京都旅行を前に、ついつい京都関連本を買ってしまいます。

最初に買ったのは、「寺と神社をあそぶ京都本」。
私の中では、「京都」「お寺」といえば「仏像」だったのですが、この本は、お寺の建物やお庭、襖絵などの絵画についても写真入りで詳しく書かれていて、行ってみたい所が増えてしまいました。
寺社周辺の甘い物のお店もたくさん載っていて、迷います。

寺と神社をあそぶ京都本 (エルマガMOOK)

京阪神エルマガジン社 (2019-03-05)
売り上げランキング: 69,347


「ディスカバージャパン2019年 10月号」の京都特集号も買いました。京都御所も二条城も、まだ行ったことがないので、しっかり予習します。
付録が2冊ついています。
柏井壽の「京の残り香」は、香をテーマにした京都についてのエッセイというか解説。
「御所周辺完全攻略BOOK」はいろんなお店が載っていて参考になります。

Discover Japan(ディスカバージャパン) 2019年 10月号
ディスカバー・ジャパン編集部
株式会社ディスカバー・ジャパン (2019-09-06)


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「カール・エビス教授のあやかし京都見聞録」(柏井 壽) 

柏井 壽の「カール・エビス教授のあやかし京都見聞録」を読みました。
今度、京都に行く機会があるので、京都関連の本を探していて見つけたものです。

日本に来て7年、京都に住んで半年の英国人ミステリー作家カール・エビス教授が、大学の講義の合間に、取材と称して京都の名所や老舗を訪ね歩きます。
同行するのは、大学で助手をしながら、家の中のことも手伝ってくれる九条葵。かつての公家の末裔です。
行った先で出会ったり聞いたりするちょっと不思議な出来事も京都ならでは、という感じ。

釘抜き地蔵に、千本釈迦堂、キッチンパパなど、前回京都に行ったときに訪ねた場所が、何か所も出てきて嬉しくなりました。
どういうご縁か、今度行くことになっているお店の名前も出てきて、びっくりでした。

カール・エビス教授のあやかし京都見聞録 (小学館文庫)
柏井 壽
小学館 (2019-08-06)
売り上げランキング: 102,531


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初ライビュ!「壬生義士伝」(宝塚歌劇団) 

きのう、生まれて初めて「ライビュ」なるものを観に行ってきました。

当日の朝、娘からLINEで、「今日映画館で壬生義士伝のライビュやるよ!! いったら???もう席少ないから、お早めに!!!」という情報があり、調べたところ、一番前の席それも端の方しか空いていない!!
娘からは「一番前でも結構良いとおもうけどなぁ・・・。後ろの方遠すぎる席結構あるし」というアドバイス。
それでは!と席を購入し、午後から映画館に向かいます。

まずは、「初ライビュ(ライブ・ビューイング)」の感想から・・・

映画だと本編が始まるまで、予告編をずっと流しているものですが、ライビュの場合、劇場の客席ごしに舞台の幕が写っているのが新鮮でした。
始まってからは、一番前の席だと、顔が少し歪んで見えるけど、迫力あってよかったです。前の席の人の頭が気にならないから、集中してみることができました。足を伸ばせるのもよいですね。

カメラワークが結構よくて、いい感じに役者の表情を映してくれて、涙まで見えたのが良かったです。実際の舞台だったら、オペラグラス使わないとこうは見えないですよね!
隣の席のひとは、小さく拍手したり、手を振ったりしてましたが、反対側の隣の人は、静かに見てました。私は・・・拍手したくなったら拍手してましたよ~。

次に、舞台の感想を・・・

「壬生義士伝」は原作が大好きで、漫画も全巻持ってます。今回は宝塚が「壬生義士伝」をどう描くのが興味があって、観に行ったわけですが、大満足でした。
長い原作を、うまくまとめたなあ、という感じ。
鹿鳴館を出してきたのは、なるほど!でした。
歌も、演技も、殺陣も、さすが千秋楽。堪能しました。
ふるさと盛岡の情景、南部藩の武士として義を貫く生き方、夫婦の愛・・・
ハンカチ、いえ、タオルが必須、というのもその通りでした。

後半の「ミュージック・レボリューション」も楽しみ、最後の舞台挨拶までしっかり観てきました。

宝塚、といえば数十年前「ベルサイユのばら」の時代に、地元での公演を観に行ったり、レコードを買って聞いたりしていたのを思い出します。今でも当時のそれぞれの組のスターの名前や愛称、覚えてます。



11月に京都に行く前に、浅田次郎の「壬生義士伝」読みなおします。
壬生義士伝 上 (文春文庫 あ 39-2)
浅田 次郎
文藝春秋
売り上げランキング: 4,054


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「サバティカル」(中村 航) 

中村航の「サバティカル」を読みました。

中村航は、大好きな作家の一人。繰り返し読み返す一番好きな小説については、まだブログに書けないままでいます。

「サバティカル」とは、長期勤続した大学の教員などが、1か月や1年間の長期休暇をもらって充電期間として過ごす制度のこと。
主人公は、転職することが決まったけれど、退職してから新しい職場に入職するまで5か月間のブランクができてしまいます。
この5か月間をどう過ごそうか、同僚を話しているときに「学生のころの夏休みと同じで、だらだらしてるとすぐに終わってしまう。ずっとやれなかったこととか、時間ができたらやろうと思ってたこととか、TODOリストにしてこなしていけばよい」とアドバイスをもらいます。

計画し、遂行する夏休み、として中学校の9教科、一つの教科に一つの課題を、自分でリストを作っていきます。例えば、国語は「ガルシア・マルケスの『百年の孤独』を読む」、社会は「古墳に行ってみたい」、美術は「油絵を描く」という感じ。これらを「Trello」というアプリで管理していきます。

風景スケッチをするために通った公園で出会った老人との交流。二人で将棋を指すことになり、老人の過去について聞きます。
そこから新たな出会いがあり・・・。

本の帯に書いてあるので、ここで書いてもネタバレにならないと思いますが、主人公は「アセクシャル」。他者に対して恋愛感情を持つことができないタイプの人間。彼が前の恋人と別れた理由が明かされていったり、新しく出会った女性との交流の中で変わっていく様子が描かれ、心温まる一冊でした。

中村航ってやっぱり好きだなあ。

サバティカル
サバティカル
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中村 航
朝日新聞出版
売り上げランキング: 346,558


たまたま、こちらの本も同時期に読んでました。
アセクシュアルについて知りたい方は、これを読めばすべて書いてあります。
LBGTはこのごろ広く知られるようになってきたけど、アセクシュアルはまだ知られていないようです。当事者はやはり差別されたり、いろいろつらい思いをしていることがわかりました。知ることは大事ですね。

見えない性的指向 アセクシュアルのすべて――誰にも性的魅力を感じない私たちについて
ジュリー・ソンドラ・デッカー
明石書店 (2019-05-12)
売り上げランキング: 155,293


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