伊坂幸太郎「チルドレン」 

伊坂幸太郎の「チルドレン」読みました。
短編集なのかと思っていたら、登場人物がリンクして、実はこれで一つのお話なのですね。

いつも予想外の言動で周りを驚かす陣内と、彼に振り回される人々。でも、みんな陣内に振り回されることを楽しんでいるのかもしれない。

盲導犬を連れた青年、永瀬くんがいい味だしてます。音やにおいだけで推理するのがすごい。

あったかい気持ちになりたいときにおすすめの一冊。

チルドレン (講談社文庫 (い111-1))チルドレン (講談社文庫 (い111-1))
伊坂 幸太郎


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コメント

陣内がよかったですよね。
お話の順番が年代通りではない構成なので、
後のお話を読んで前の話の疑問が解決したりするのも、面白かったです。

藍色さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

陣内をはじめとして魅力的な登場人物が出てくる連作短編。楽しめましたね。

牛くんの母さんおはようございます^^
「陣内に振り回されることを楽しんでるかもしれない・・」そうか~そうなのかも・・(^^;
嫌いなパンの耳を先に片付けてしまう鴨居くんにももっと登場してほしかったな~。彼の冷たい視点?の陣内評が面白かった。
嫌ってのも好きの裏返しみたいなもんですよね。

るるる☆さん、こんばんは~。
魅力的な登場人物が何人も出てくる小説っていいですよね。
伊坂幸太郎の作品の中では「アヒルと鴨のコインロッカー」とこの作品が、お気に入りです。

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  • [2009/03/19 08:10]
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