映画「沈まぬ太陽」 

映画「沈まぬ太陽」を見てきました。

全5巻をまるまる映画にしたので、3時間を超える長い映画でしたが、あっという間でした。
時代を追っていく原作と違い、航空機事故と過去の組合闘争が交互に描かれる脚本もまた効果的だったように思います。
主人公の恩地が、なぜ志をまげなかったのか、というあたりは原作に比べると描き方が弱いかな。

ほかの映画なら主役級の俳優がちょっとした役ででていたり、アフリカやカラチ、テヘランといった海外ロケの映像も楽しめ、贅沢な映画でした。見て損はしないと思います。

原作、出たばかりのころに読んだので、この機会に読みなおしたいなあ、と思いますが、ほかにも読みたい本があり、なかなか時間がつくれません・・・。

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沈まぬ太陽〈2〉アフリカ篇(下) (新潮文庫) 沈まぬ太陽〈3〉御巣鷹山篇 (新潮文庫) 沈まぬ太陽〈4〉会長室篇(上) (新潮文庫) 沈まぬ太陽〈5〉会長室篇(下) (新潮文庫) 不毛地帯 第5巻 (新潮文庫 や 5-44)


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コメント

沈んでしまった太陽

山崎豊子さんの名声は本当にすごいですね。日本を代表する作家だとも聞きました。自分はまだ映画も本も読んだことがありませんが、本を読まずに映画を見て理解できるものでしょうか?
知り合いは、映画の途中で寝てしまったと聞いたもので(笑)

k1shさんへ

k1shさん、こんばんは~。
コメントありがとうございます。

本では、最初の2巻が、組合闘争から海外に飛ばされる「アフリカ篇」、3巻目が航空機事故を描く「御巣鷹山篇」、そして4,5巻が「会長室篇」という順にすすんでいくのですが、映画では、時代が行ったり来たりします。本を読まずに見に行った人は、はじめは流れがわからず??だった、と言っていました。
原作を読まなくても、ある程度の予備知識があれば、大丈夫かも、と思います。
学生さんなら、ぜひ原作にも挑戦してほしいです。「白い巨塔」もおもしろいですよ。

白い巨塔

白い巨塔は個人的にかなり興味があります♪ テレビでは、ちょこちょこ見ました。
出てくるキャラがみんな魅力的で、財前と里見(?)のお互い相違える方向性を持ちながらも、どちらも憎めないところがまた良いですよね。
本はまだですが、機会があればチャレンジしてみたいと思います。

kishさんへ

kishさん、こんばんは~。
白い巨塔、何度かドラマ化されていますね。田宮二郎のも印象的でしたが、唐沢寿明のドラマも見てました。
山崎豊子さんの小説はどれも読みごたえがありますから、冬休みとか夏休みなどの時間があるときにでも読んでみてはいかがでしょうか。

私も、、、

ようやく観てきました。
原作も読んでますが、映像で観るのも良いですね。

恐らく、テヘランに飛ばされている頃の恩地と同年代になってしまったので、いろいろと感じることが多かったです。

応援凸!

とにーさんへ

とにーさん、こんばんは~。
コメント&トラバありがとうございます。

ほんとうに見応えのある映画でしたね。
行天役の三浦友和もいい演技していました。

元日本航空労働者という方が書かれた「時をつなぐ航跡」という小説が最近出版されましたが、こちらも気になります。

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映画 『沈まぬ太陽』

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  • [2009/11/10 12:41]
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