【ノンフィクション】「奇跡のリンゴ」 

『奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録』は、NHKの番組[プロフェッショナル 仕事の流儀」で放送されたリンゴ農家、木村秋則さんの話を、ノンフィクション作家の石川拓治さんが書き下ろしで本にしたもの。

番組は見ていないが、この本を読むと、無農薬でリンゴを作るというのが、どれだけ大変なことか、よくわかる。
野生のリンゴと違い、果物として流通しているリンゴは、さまざまな病気や害虫に対して農薬を使わないと栽培できないものなのだそうだ。
それに対抗して、無農薬でリンゴを作ろうと決心した木村さん。
最初の5年間は、一つの実もならず、周りの人たちからは、白い目で見られ、収入もなく、自殺まで考えるようになる。
自殺をしようと行った山の中でであった1本のドングリの木。
ドングリの木の美しさが、「土の大切さ」を教えてくれたのだ。

一つのことにこだわってあきらめなかった人生。
著者が、取材しながら木村さんにほれ込んだことが伝わってくる1冊。

4344015444奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録
幻冬舎 2008-07

by G-Tools


↓いつもご協力ありがとうございます。
にほんブログ村 本ブログ おすすめ本へ
関連記事

コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

奇跡のりんご

とても面白そうな本ですね、
一つの事を必死に追い続けて、
何かを見つけていくことって素晴らしいですよね。
機会があれば読んでみたいと思いました。

k1shさんへ

k1shさん、こんばんは~。
木村秋則さんの作ったリンゴは、とっても美味しくて、ファンが多いのだそうです。
何年かかってもあきらめなかった無農薬のリンゴづくり、「奇跡」というのが大げさではないような感じでした。

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://peacemaker9.blog113.fc2.com/tb.php/1013-2bebbee4