「旅の絵本 VII」 安野光雅
安野光雅 の「旅の絵本」シリーズは、4冊目のアメリカ編まで持っています。
ページのあちこちに隠してある昔話の一場面や物語の登場人物をさがしたり、前のページと次のページで続きになっている部分をさがしたり、すみずみまで何度もながめて楽しんだものです。
いろんな物語を知っていないと楽しめない、ある意味大人向けの絵本なのだと思います。
(小さい子は、「ウォーリーをさがせ」のように、旅人を各ページから見つけ出して、それで満足していたりしています。)
今年、「旅の絵本 VII」 が出版されました。
今度は中国が舞台です。
これまでの馬に乗っての旅ではなく、前半は船に乗ったり、船を引っ張ったりして、旅が進むのです。
各地の風景だけでなく、露店や市場などのお店、お祭り、農家やいろんなものづくりの現場、子どもたちの遊ぶ様子、いろんな場面を楽しむことができます。
万里の長城や、シルクロード、兵馬桶など、中国ならではの風景も。
あとがきを読んで、絵の一部に篆刻印が押してある理由がわかりました。巻末に解説が付いていて、それぞれの絵の内容の理解を深めることもできます。
中国に行ったことのある人も、行ったことのない人も、旅人と一緒に、中国の旅を楽しめる一冊。
![]() | 旅の絵本 VII 福音館書店 2009-09-09 by G-Tools |
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- [2009/11/25 20:07]
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「旅の絵本VII」
9月に出た「旅の絵本VII」(安野光雅 作/福音館書店 刊)を図書館で見かけたので、早速借りてきてみました。 今回はシリーズ7作目、舞台は...



コメント
こんにちは!
わたしも読みました。
今までの『旅の絵本』とは違う趣でしたね。
安野さんのお歳を考えるとコレが最後の『旅の絵本』になるのかも…。
でも、その前にもうひと頑張りしていただいて、是非『旅の絵本 日本編』を描いていただきたいというのはわたしの勝手な希望なのですが…。
こんばんは
旅の絵本 有ります!!

押し入れの中に!!
昔 好きで 安野さんの
絵本あつめました
探してみます 押し入れの中
へのさん、こんばんは〜。
「旅の絵本」日本編ですか!いいですね。ぜひ見てみたいです。
探してみるとページの隅に、桃太郎がいたり、浦島太郎がいたりするのかな?
昔の日本の風景、残したいところが多すぎて描ききれないかも。
えぞももんがさん、こんばんは〜。
「旅の絵本」、懐かしいでしょ?
私も最初に買ったのは、高校生のころ(^_^;) ずいぶん昔のことです。