【コミック】「星守る犬」 

今年、あちこちで話題になっていた「星守る犬」。
読みました。

林道わきの放置車両内に、死後一年以上経過した男性の遺体が発見。
足元にもう一体、犬の遺体が。不思議なことに、犬は死後3カ月だった・・・。

家と仕事を失い、犬と二人で旅に出た男。
海を左手に見ながら、南に向かって走っていきます。
二人の旅は、楽しかったのか・・・。

あとがきにもあるように、普通に真面目に生きている人が、「普通の生活」を失ってしまう、そんな世の中でいいのか、という作者の気持ち、多くの人に伝えたいです。

犬好きな人、犬を飼ったことのある人には、必読の一冊です。
ふだん、漫画を読まない方もぜひ読んでみてください。

もう一篇の「日輪草」もよかったです。


4575301434星守る犬
双葉社 2009-07

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コメント

私もこの本が大好きで、教室の学級文庫に入れています。教室に置いてはみたものの、中学2年生にはあのお父さんの心情を十分には理解できないかも? と思いつつ。生徒には大好評です。

howdymoonさんへ

howdymoonさん、こんばんは~。
学級文庫に置かれているなんて、いいですね。でも、教室で読んで涙・・・なんてことになったら大変。家で一人で読んでね、って言ってあげたい。
お父さんの心情はわからなくても、犬の気持ちには中学生も共感できるかも?なんて思いました。

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