「建てて、いい?」中島たい子 

中島たい子の「建てて、いい?」は、短いけれど、素敵な小説でした。

主人公の長田真理は、三十代で、アパートに一人で住む。とにかく、四十になるまでにはここを出よう、と心に決める。そろそろ結婚相手でも探そうと思うといった彼女に、周りは男を紹介したり、お見合いをさせたりするが、なにか足りない。
「家が欲しい」という思いが強くなり、住宅の展示場に行ってみてもあるのは、家族で住む家だけ。近所にある、奇妙な家をみたことから、自分のための家を建てようと、彼女の奮闘が始まる・・・。

真理の従姉妹で、会社の社長をしている友紀子や、おばさんとの会話、真理がひとりでいるときの妄想など、楽しめました。

イケメンばかりいる設計事務所、私も行ってみたい・・・。

4062766361建てて、いい? (講談社文庫)
講談社 2010-04-15

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