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「インシテミル」米澤 穂信 

米澤穂信の「インシテミル」、文庫化されたので、読みました。

アルバイト求人誌に、「一週間の短期バイト。ある人文科学的実験の被験者。一日あたりの拘束時間は24時間。期間は7日間。拘束時間には、すべて時給を支払う。」とあり、なんと時給が「1120百円」。

集められたのは12人の男女。地下にある「暗鬼館」という密室で監視されながら、殺したり、殺されたり、犯人を見つけたりしたら、ボーナスとして報酬が増えるという。
参加者たちは、疑心暗鬼になりながら、それぞれの思惑にもとづいて行動するが・・・。

読んでいてゾクゾクしました。
これまでの穂信とは全く違う作風です。
途中で一息おいて、いろいろ考えたんですが、予想があたったところもあれば、全然わからなかったところも。

子どもたちも読みたがっていますが、期末試験が終わるまで、預かっておくことにします。

4167773708インシテミル (文春文庫)
米澤 穂信
文藝春秋 2010-06-10

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コメント

映画化に

こんにちは。
映画化になるみたいですね。

めまぐるしく動きながらも面白く読みました。
ラスト・・・そうなの?と意外じゃない終わり方に意外を感じたわたしでした(^^)

igaigaさんへ

igaigaさん、こんにちは~。
コメントありがとうございます。

映画のキャストも発表になってますね。文庫の帯が10種類ある、ということに気づかずに購入。北大路欣也でした・・・。

意外じゃない終わり方に意外性、、、確かにそんな感じでしたね。

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