「ふたりの距離の概算」米澤穂信 

米澤穂信の「ふたりの距離の概算」は、古典部シリーズの最新作。

折木奉太郎たちも二年生になり、古典部も一人の新入部員大日向を迎える。しかし、仮入部だった彼女は入部締切りの直前になって、入部を取りやめるというのだ。
学校行事のマラソン大会の一日、奉太郎は、走りながら情報を収集し、入部をやめる理由を探る。

二人の距離、というのは遅れてスタートした一年生との距離のこと。一年生と話す前に、千反田えるや他の部員たちから話を聞かなくてはならない。走りながら、短時間で情報を得るには、どう質問すればいいのか考えたり、一年生部員のこれまでの言動を思い返してみたり、と忙しい奉太郎。

「夜のピクニック」とはまた違った高校生活がここにある。

404874075Xふたりの距離の概算
米澤 穂信
角川書店(角川グループパブリッシング) 2010-06-26

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コメント

牛くんの母さんこんばんわー

今回は真相に行き着く前に何度も読み返して推理しちゃいました(^^)

細かい部分は外れていましたが、入部を取り消した理由はだいたい合ってたので思わずニンマリ(^-^)

えるの影響でシリーズを通してホータローが少しずつ変わっていくのが楽しいですね!

続きがとても気になります!(笑)

  • [2010/11/12 22:14]
  • URL |
  • ヘタレオオカミ
  • [ 編集 ]
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ヘタレオオカミさんへ

ヘタレオオカミさん、こんにちは~。
コメントありがとうございます。

私は推理の方は、さっぱりあたりませんでした(^_^;)
題名の「ふたりの距離」、いろんな意味がありあそう。奉太郎とえるの距離もなんだか変わって来ましたね。
古典部がこれからどうなるのか、私も気になります(笑)
一年生、もどってくるどいいですね。

さて、
ブログ4周年の記念クイズ、難しいです・・・
マザーグースは関係あるのかな??「アルキメデス」も関係あるの?
もう少し考えてみますね。

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