「シカゴよりとんでもない町」リチャード・ペック 

「シカゴよりとんでもない町」は、「シカゴよりこわい町」「シカゴより好きな町」に続くこのシリーズの3冊目。2010年11月に出版されたばかりです。

イリノイ州の田舎町に引っ越してきた牧師一家。姉のフィリスは14歳、妹のルース・アンは今度小学一年生。真ん中の長男ボブの視点から語られるこの物語は、期待を裏切りません。

牧師一家の隣の家は、幽霊屋敷のようで、謎めいたおばあさんが一人で暮らしています。この人がおなじみのダウデル夫人で、引っ越してきたばかりのボブがいじめにあった時も、こっそり助けてくれます。すでに90歳近いのに、元気で、機知に富み、行動力にあふれています。
ルース・アンに慕われ、悪党をこらしめ、若い男女を結びつけ、牧師一家にとんでもない贈り物を贈るダウデル夫人。かっこいいです。
大人も子どもも楽しめる物語です。

4488013295シカゴよりとんでもない町
リチャード・ペック 斎藤 倫子
東京創元社 2010-11-27

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