「田舎の紳士服店のモデルの妻」宮下奈都 

「田舎の紳士服店のモデルの妻」読みました。

主人公梨々子は、職場の上司に紹介された達郎にひとめぼれして、結婚にこぎつけるのですが、夫がうつ病となり、会社を退職。田舎に帰る、と言われ、夫の実家である北陸の地方都市に行くことになります。
自分の思う通りの人生でないことを不満に思う梨々子。
東京の友人たちとの関わり、二人の子どもたちの成長や問題、若い頃憧れたアイドルとの出会い、田舎の暮らしなど、友人にプレゼントされた十年日記をうまく活用して、2年ごとの断片をきりとりながら、10年の時の流れを描いています。

大好きな宮下奈都さんの作品ということで手にとったのですが、「太陽のパスタ、豆のスープ」や「スコーレNo.4 (光文社文庫)」のほうが、好きですね。
この作家さんには、働く女性が主人公の作品をもっと書いてほしいです。

田舎の紳士服店のモデルの妻田舎の紳士服店のモデルの妻
宮下 奈都

文藝春秋 2010-11
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コメント

面白そうですね

本はとっても好きなのですが、はじめて知った作家さんでした。

ブックトークお上手ですね。読んでみたくなりました。

ありがとうございました。

また来ます。

fantomさんへ

fantomさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
御返事遅くなってごめんなさい。

宮下奈都さんは、私のお気に入りの作家さんの一人です。
「よろこびの歌」もおすすめです。こちらは女子高が舞台の青春小説です。

では、これからもどうぞよろしく。

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