「カササギたちの四季」道尾秀介 

道尾秀介「カササギたちの四季」を読みました。

春「鵲の橋」、夏「蜩の川」、秋「南の絆」、冬「橘の寺」の4篇からなる連作短編集。各短編の題名のカササギやヒグラシなどは、それぞれ登場人物の名前に関連しています。

店長の華沙々木と、美大出身でリペア作業担当の日暮の二人で営んでいる「リサイクルショップ・カササギ」。
店に入り浸っている中学生南見菜美は、事件があると突拍子もない推理を述べる華沙々木のことを、名探偵と思い込んでいますが、実際は、日暮が裏工作をしているのでした。
「マーフィーの法則」を愛読している華沙々木と、その場にあるものを利用して、事件を解決に導く日暮のコンビがいい味を出しています。

「カラスの親指」が好きな人はこれも気にいると思います。

カササギたちの四季カササギたちの四季
道尾秀介

光文社 2011-02-19
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コメント

予約中なんです

おじゃまします

私も読みたいと思っています
8月から図書館予約しているんです

こちらでうかがって余計楽しみになりました

かよりんさんへ

かよりんさん、こんばんは~。
コメントありがとうございます。
道尾秀介、人気ですね!
早く順番がまわってくるといいですね。

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久々の軽めな!

小説「カササギたちの四季」を読みました。 著者は 道尾 秀介 リサイクルショップの店員の青年たちに起こる 謎、事件を描いていく 4つの連作短編です 最近の道尾作品とは違い 文学...

  • [2012/11/08 18:26]
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