「林業少年」堀込薫 

堀込薫「林業少年」を読みました。

先祖代々伝わる山。木を伐り、木を育ててきた大沢家の長男喜樹は、小学5年生。
林業をなりわいとする家は「林家」というと祖父に言われても、家の職業調べの宿題には、書けなかった。
木を育てても、安い値段でしか買ってもらえず、むしろ赤字になる現状。
それでも、山を愛する男たちは、巧みな仕事っぷりを見せるが、みな高齢だ。
今後の山をどうして行くのか、考える喜樹、そして姉の楓。

題名は「林業少年」でしたが、「林業少女」と勘違いして読んでいた私でした。
姉の楓の選択、かっこいいです。

三浦しをんの「神去りなあなあ」シリーズで注目された山の仕事の魅力を、小学生にもわかるように書いた一冊。
夏休みの読書におすすめです。

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林業に興味を持った方はこちらもどうぞ。文庫化されています。中学生、高校生の読書感想文にもおすすめです。
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