「旅の絵本(8) 日本編」安野光雅 

今日は、「旅の絵本(8) 日本編」をご紹介します。

安野光雅のライフワークのような「旅の絵本」。ヨーロッパやアメリカを回り、「旅の絵本 VII」では中国を訪れた旅人は今回、日本にやってきました。
船を降りてから、浜辺で馬を入手し、馬で旅するのはこれまでと同じですが、馬から降りてお祭りを見物したり、姿が見えないと思ったら、トイレに入っていたりといろんな姿を見せてくれます。
昔話の登場人物がさり気なく描かれているのもこれまでどおり。いくつか見つけましたが、もっとたくさん書き込んで欲しかった気もします。

震災後に描かれたこの本は、電気に頼らずに生きていた時代の日本が舞台。農作業は牛や馬の力を借りていますが、蒸気機関車や自転車は登場しますから、大正、昭和初期あたりなのでしょうか?
懐かしい風景や、珍しい風景。見ていて飽きません。

子どもより大人が楽しめる絵本です。

旅の絵本(8) 日本編 (安野光雅の絵本)旅の絵本(8) 日本編 (安野光雅の絵本)
安野 光雅

福音館書店 2013-05-23
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