「ディーセント・ワーク・ガーディアン」 沢村凛 

沢村凛の「ディーセント・ワーク・ガーディアン 」を読みました。

主人公三村は、労働基準監督署の監督官。
労災で死亡事故の出た職場に立ち入り調査をして、事故時の真相を解明したり、友人の警部補の依頼で、コンビニ強盗のアリバイ調べに一役買ったり、とミステリー小説としてもなかなかよくできています。そのうち、ドラマ化されるんじゃないかな。
三村は労働基準監督官の仕事の中で、きびしい職場の実態に出会います。
「俺が思っているのは、人は仕事で死んではいけないということだ。誰だって、働いているのは生きるためだ。だから、仕事で死んではいけないんだ」
なんていうセリフを酔っぱらった主人公に語らせます。

働く人だけでなく、働かせる側の人にも読んでほしい一冊です。

ディーセント・ワーク・ガーディアン (双葉文庫)ディーセント・ワーク・ガーディアン (双葉文庫)
沢村 凛

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