「アンマーとぼくら」(有川浩)
有川浩の「アンマーとぼくら」を読みました。
里帰りした沖縄で「おかあさん」(義母)と過ごす「リョウちゃん」(32歳)の3日間。
小学4年のころ亡くなった実母と過ごした北海道。
父に無理やり連れてこられた沖縄での暮らし。
子供のような父の言動に振り回されたり憎んだりした思い出。
3日間の母との沖縄旅行の意味は・・・
沖縄には、一度だけ行ったことがあるのですが、首里城くらいしか見ることができなかったので、次に行くときは、この本に登場した斎場御嶽や、万座毛、龍神風道などを訪ねてみたいと思いました。
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