「アウシュヴィッツの図書係」 

「アウシュヴィッツの図書係」を読みました。

ユダヤ人だからという理由で、アウシュヴィッツに収容された少女ディタは、家族収容所の子ども棟で密かに開かれている学校の図書係に任命された。所持することを禁じられている本8冊を、収容所の看守から守り抜くことが仕事だ。

収容所での悲惨な生活。一日を生き延びることすら大変なのに、学ぼうとする子供たちと、教えようとする教師たちがいた。

ディタは、命がけで本を守る。
本の存在は、心をどれだけ遠い世界に連れていってくれることか。

この本に描かれていることが実話を元にしていること、ディタが実在した人物で著者が会いに行ったことをエピローグで読んで驚いた。

ぜひ多くの人にこの本を読んでもらいたい。
中学生や高校生の読書感想文にもおすすめ。

アウシュヴィッツの図書係アウシュヴィッツの図書係
アントニオ G イトゥルベ 小原 京子

集英社 2016-07-05
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