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「いちばんやさしい教える技術」とインストラクショナルデザイン 

「インストラクショナルデザイン」という言葉を最近知った。
日本語に直訳すると「教育設計」ということになるらしい。
最適な学習効果を得るために、教育の手法を考えること、で、何を学んでもらいたいか、によって、教育の方法が変わってくる、ということ。
研修の教材を作る前に、テストを作る。そのテストに合格するためには、どういう手法で教えたらいいか、考える、ということなのだそうだ。

さらっと講演を聞いただけなのだが、これまでの新人研修や職場での研修の講義資料を、すべて作り直さないといけないなあ、という感想を持った。

もう少し「インストラクショナルデザイン」について学ぼう、ととりあえず買ったのが「いちばんやさしい教える技術」。

相手ができるようになっていなければ、それは「教えたつもり」。
だから「これは前に教えたでしょ!」ではなく、正確には、「これは前に教えたつもりだったけれど、学んでいなかったのですね」と言わなければならない。
「相手が学んでいなければ、教えたことにならない」「学ぶ人がいい結果を出せないのは、学ぶ人の責任ではなく教える人の責任である」となかなか手厳しい。

教えるゴールは、「運動スキル」「認知スキル」「態度スキル」の3つに分けられ、それぞれに適した教え方がある。

運動スキルは、スモールステップで少しずつ。
ほめすぎず、現状を伝える情報フィードバックで。

認知スキルは、「記憶すること」「問題を解決すること」「話したり書いたりすること」でそれぞれ教え方がある。
相手が聴覚型か視覚型かを見極め、相手に合わせた方法で教える。

態度スキルのところでは、相手に「今やろうと思っていたのに~」と言われないための方法が書いてある。
もっと早く知りたかった・・・



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