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「1兆ドルコーチ~シリコン・バレーのレジェンド ビル・キャンベルの成功の教え」 

1年の最初に紹介するのにふさわしい本として、「1兆ドルコーチ~シリコン・バレーのレジェンド ビル・キャンベルの成功の教え」を選びました。仕事に役立てられるところがあるかなあと思って読んでみた本です。

「1兆ドルコーチ」というのは、アップルやグーグル、Amazonといったシリコンバレーの企業の創業者たちのコーチとして活躍したエド・キャンベルのこと。ビルのコーチが生み出した価値は、1兆ドルを超える、というのです!

コーチングについて、学んでいるところなので、なるほど~とか、聞いたことがある!なんていうところも多かったのですが、いくつか印象に残ったところを紹介します。

・ビルにとって、信頼はつねに最優先かつ最重要の価値観だった。
信頼とは、「約束を守ること」「誠意」「率直さ」「思慮深さ(口が堅いこと)」
これらはコーチの重要な資質である。

・「フリーフォーム」で話を聴く
「敬意のこもった問いかけ」に力があるのは、相手の「有能感」「関係性」「自立性」を高めるから。

・すべきことを「指図」するな
物語を語り、自力で最適解にたどり着けるよう導け。
あ~、これはアドバイスするなってことなのだろう。つい、答えを言ってしまったり、誘導してしまいがちな自分を反省します。

・「勇気」の伝道師になる
相手の能力を、相手が自分で思っているよりさらに深く信頼せよ。そしてもっと勇敢になるようハッパをかけよ。
エンパワメント、ということですね。
「ほめる」のではなく「勇気づける」ということか。

・全員が「チーム・ファースト」になる
問題そのものより、チームに取り組む。
・同じテーブルにつく
勝利できるかどうかは、最高のチームを持てるかどうかにかかっている。そして最高のチームには、女性が多い。

・「親身になる許可」を自分に与える
メンバーの家族や休日のことに関心をもつ。メンバーのことを知り、気に掛けると、チームを導くことはずっと楽しくなり、チームは実力を遺憾なく発揮できる。

ビルは口が悪かったが、それを上回る「愛」があった。
人間として当たり前のことだけれど、多くの人が実践できていないことができていたのかな。

信頼される人間になること、周りの人に関心を持ち、信頼すること、チームファーストで考えること。
そんな事を実行できる一年にしていきたい。

1兆ドルコーチ シリコンバレーのレジェンド ビル・キャンベルの成功の教え
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