Amazonのオーディオブックaudibleにはまってます
知人がaudibleを始めたら、なかなかよかったとオススメしていました。
「通勤の車の中で聴くことができる」「1か月1500円のサブスクで、単行本1冊以下の値段で、何冊でも聞けるからお得」「スピードを調節して倍速で聴くことができる」という紹介でした。
最初の1か月は無料、ということで、だめなら解約すればよい、ということも教わり、さっそく試してみることにしました。
1冊目は前から読みたかった『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』の著者ブレイディ みかこの「他者の靴を履く アナーキック・エンパシーのすすめ」にしました。
「エンパシー」について、古い本や新しい本の引用や分析、そして身近な出来事と幅広く述べられており、所によっては文章で読んでいたら難しくて眠くなっていたかも、という部分も朗読してくれるので楽に聴くことができました。
2冊目は、audibleのための書下ろし小説「墨のゆらめき」(三浦しをん)。
ホテルマンと書道教室の先生という二人の男性の友情を描いたもの。
セリフの部分を朗読者がうまく読み分けているのがよかったです。
無料期間の1か月が過ぎても契約を続けることとし、通勤の車中だけでなく、ワイヤレスイヤホンをつけて家事をしながら、などいろんな時間に聞いています。
今のところ、小説よりは、ビジネス書や評論などがメインです。
聴いた本も、ぼちぼち紹介していきますね。
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