対立の解消のための2冊の本、どちらから読むか?
紛争解決のためのファシリテーションについて、大御所が書いた2冊の本がほぼ同時に発刊されました。
アダム・カヘンの「共に変容するファシリテーション――5つの在り方で場を見極め、10の行動で流れを促す」と、アーノルド・ミンデルの「対立の炎にとどまる――自他のあらゆる側面と向き合い、未来を共に変えるエルダーシップ」です。
日々の現場で、対立する人々の間に立ち悩んでいる自分にとって、何らかのヒントが得られるのではないかと期待してしまいます。
2冊のそれぞれ、前がきと序文を読んだところですが、どちらを先に読もうか、迷っています。
じっくり読んだ方がいいように思うので、読書会のように対話しながら読むのもいいかもしれません。
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