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伊坂 幸太郎「オーデュボンの祈り」を読む 

中学生の娘が朝読書用に学校に持っていっていたので、なかなか読めなかったのですが、夏休みに入り、持って帰ってきたのでようやく読めました。

コンビニ強盗を失敗してパトカーに乗せられた伊藤は、ふと気がつくと謎の島にいた。江戸時代以来、外界と交流がないという不思議な島。人語を話すカカシを始め、奇妙な登場人物が多数出てくる。
これは一体なんなんだ、と思いながら読み進むが、ジグソーパズルの最後の一片が入ったように、全てが明らかになる。

子供向けのファンタジーは別として、大人向けの本であまりリアリティーがない本というのは、抵抗あったのですが、坪田譲治や伊坂幸太郎の本を楽しんでいる今日この頃です。
そもそも「小説」自体作り物なのだから、現実ではありえない設定であっても面白ければ許せるかなと、思うようになりました。

4101250219オーデュボンの祈り
伊坂 幸太郎
新潮社 2003-11

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