笹生陽子「ぼくらのサイテーの夏」 

小学校高学年〜中学生におすすめの1冊。文庫で400円と安いし、薄いので、ふだん本を読まない中学生にもいいかも。夏休みの読書にどうぞ。

小学校6年の「ぼく」が、1学期の終業式の日、友人たちと「階段落ち」の勝負で負けて、ケガをする。その上、夏休み期間のプール掃除の罰まで、下される。一緒にプール掃除をすることになった栗田は、普段仲間と群れている「ぼく」とは違って、一匹狼の奇妙なやつ。
二人でプール掃除をするなかで、二人の関係や、それぞれの家族の問題が明らかになり、少年は成長していく。

笹生陽子さんの本は、他にも「きのう、火星に行った。」「楽園のつくりかた」などがある。

ぼくらのサイテーの夏 (講談社文庫)ぼくらのサイテーの夏 (講談社文庫)
笹生 陽子

きのう、火星に行った。 楽園のつくりかた (角川文庫) キッドナップ・ツアー アーモンド入りチョコレートのワルツ きよしこ

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