「ぼくらの地図旅行」 

「地図と磁石があればどこだって行けるよ。」友達の前まで言い切ってしまったシンちゃん。
タモちゃんは一緒に休みの日に、駅から8kmもある岬の灯台まで歩いていくはめになります。

シンちゃんの兄さんから地図を借りて、二人で出かけます。地図をたどりながら歩いて行きますが、途中で道を間違えたり、というハプニングもあり、最後にたどり着いた岬には・・・・。

「地図があったってだめさ。たよりになる友だちがいないと。」
2人の友情はこの旅行で深まったことでしょう。

この本は、地図も勉強できるけれど、各ページに細かく書き込まれた人々や建物、乗り物、動物たちなど、みていて楽しいです。乗り物好きな子どもたちにも、うけることでしょう。
農山村や漁村の懐かしい風景もなごみます。

ぼくらの地図旅行 (福音館のかがくのほん)ぼくらの地図旅行 (福音館のかがくのほん)
那須 正幹


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