重松清「くちぶえ番長」
重松清「くちぶえ番長」(新潮文庫)は、小学4年生の「ぼく」が主人公。「マコト」という元気な女の子が転校してくる。マコトはスポーツ万能、「ぼく」が逃げ出そうとしてしまうような6年生の下級生いじめにも立ち向かう勇気をもっている。水泳が苦手という弱点もあったりして、なかなか魅力的な
女の子だ。
子どもたちは、こんな子が自分のクラスにもいたらいいな、と思いながら読んでくれるかな。マコトの影響で勇気を出すことができるようになった「ぼく」に共感しながら読んでくれるといいと思う。
大人も子どもも安心して読める一冊。
*「中学生の読書」に分類しましたが、小学生でも読めると思います。
![]() | くちぶえ番長 (新潮文庫 し 43-10) 重松 清 新潮社 2007-06 by G-Tools |
- [2007/08/14 20:57]
- 中学生の読書 |
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