怖い本をもう一冊・・・「噂」(荻原 浩)
先日、読んで涼しくなる怖い本を2冊紹介したが、今日は荻原 浩の「噂」を。
香水の新ブランドを売り出すために、女子高生の間に流されたうわさ。夜にレインコートを着た男に、さらわれて足首を切られてしまう、ただし、ミリエルという香水をつけているとねらわれない・・・。
口コミとして広め、香水を売り出そうとしたこの噂は、都市伝説のように広まっていくが、現実の事件がおきる。
連続殺人事件を捜査する刑事の二人組みがいい。主人公の小暮は、所轄の巡査部長で、高校生の娘と二人暮し。もう一人は本庁から来た女性刑事名島だが、小暮よりも年下なのに、刑事補と立場は上である。こちらも母子家庭という境遇で、この二人の交流がほのぼのとしていて、殺伐とした事件のなかで、救いとなる。
しかし、ラストの衝撃は・・・
ネタバレになるのでこれ以上は書けませんが、なんというか・・・。
読後感は、「神様からのひと言」や「メリーゴーランド」とは全然違った雰囲気の作品なので、ご注意を。
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- [2007/08/21 18:35]
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コメント
はじめまして。
コメントありがとうございました。
衝撃的なラストでしたよね。
たった一行があんなにも重い余韻を残すとは予想しませんでした。
らぶほんさん、
コメントありがとうございます。
「重い余韻」、ほんとうにそうですね。
はじめまして。
私も読んだことのある本がいっぱい紹介されてて、

ちょうど『噂』を読み終えたのでコメントしちゃいました。
ラストは、最初は頭の中が???って感じでした
帯に言葉をしらなかったですし、
終わりに近づくにつれてハッピーエンドで終わるのかと思ってたらまさかのラスト・・・!
でもおもしろかったです。
cooさん、コメントありがとう
cooさん、コメントありがとうございます。
まさかのラストにビックリの一冊でした。
そんなのあり!!という感じですよね。
他にも読んだことがある本や、おすすめの本がありましたら、教えてくださいね。