森 絵都 「永遠の出口」
森 絵都 「永遠の出口」を読む。
一人の女性の回想の形をとって、小学3年から高校卒業までを連作短編で描いたもの。
作者は自分と同世代らしく、「エースをねらえ!」を読んでテニス部に入ったとか、「ガラスの仮面」が出てきたり、となんだか郷愁を誘うのだ。
あの頃、あの年代、あの時代。。。
こんなことあったな、とか自分はこうじゃなかったな、なんて思いながら読む。
小学5年生のころのクラスの生徒たちと教師との闘い(?)を描いた「第2章 黒い魔法とコッペパン」が一番気に入った。
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- [2007/08/30 17:33]
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コメント
はじめまして
こんにちは。『ディックの本棚』のディックです。
この本や、「きのう火星に行った」もそうですが、ぼくも児童書を自分で買ってけっこう読んでいます。
子どもが3人います(二人はもう成人しましたけれど)が、ぼくは尋ねられなければ子どもたちには本を勧めませんでした。
それでも父親の本棚に山積みの在庫から、ときどき抜き出して持って行く。
そうして自然に本を読むようになってくれるのが一番いいと思いますね。
コメントありがとうございます
ディックさん、コメントありがとうございます。
子どもたちが小さい頃は、毎晩絵本の読み聞かせをしていて、小学生になってからは、時々になってしまいましたが、親子で読書を楽しんでいます。
中学生の娘は、朝読書に持っていく本を何にするか悩んだときに、アドバイスを聞いてくれますが、小学生の息子のほうは、なかなか難しいです。
息子もあと何年かしたら、D・フランシスとか読んでくれるようになったらいいな、と思っています。