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「武士道セブンティーン」 

対照的な2人の女子高生剣道部員の物語「武士道シックスティーン」の続編。
こちらもとっても面白かったです。

主人公の二人だけでなく、周りの人々もそれぞれ味があります。
今回は、磯山香織の中学時代の同級生の男子が登場。これがいじめられっ子で、磯山に守ってもらおうという魂胆をもっていたりします。
父と母の再婚で苗字が変った甲元早苗は、顧問の先生の横暴(?)で「河本」という名札を付けされられます。
早苗と同じ福岡南の部員の黒岩レナもまた独特。剣道をスポーツとしてしかととらえない彼女は、早苗や香織たちの剣道とは相いれないものをもっています。

いろんなエピソードが書き込まれる中、ラストに向かって盛り上がります。
一気に読ませてくれる1冊でした。

中学生や高校生の読書にもおすすめの本です。朝読書や通学の時に読めるように早く文庫化されるといいですね。

4163271902武士道セブンティーン
文藝春秋 2008-07

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未読の方は、こちらからどうぞ。
続けて読んだほうが面白いと思います。
4163261605武士道シックスティーン
文藝春秋 2007-07

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コメント

お邪魔します。

コメントありがとうございました。
私もトラバさせてもらいますね♪

とっても爽やかな物語で、誉田さんのイメージが変わりました。
なかなか図書館で「シックスティーン」見かけないのですが
早く読みたいです。

コメントありがとうございます

ビー玉さん、はじめまして。
コメントありがとうございます。

誉田哲也さんの小説はこの武士道シリーズが初めてでした。他の作品も面白いのですか?

他の作品・・・

未読なのですね。
読んでびっくりですよ(多分)。
グロい描写が、結構。
この小説が異色なんだと思います。
スピード感はありますよ。
警察小説なんかも興味があるのなら
「ジウ」三部作は読んでみてもいいかもしれません。

本日amazonより「とりぱん6」届きました。地元なのに知りませんでしたよ。一緒に学研まんが新・ひみつシリーズ からだのひみつ 。これはひろくんが図書館から何度も借りてくる愛読書なのでひろくんのおじいさんが購入しました。

7人のババさん、こんばんは。
「とりぱん」、いつも面白いですよね。前の巻は、松戸の方に先こされたのですが、今回は、私の方が早かったみたいです(笑)

はじめまして

はじめまして。
『武士道シックスティーン』に引き続き、こちらも読みました。
一気に読めておもしろかったですね。
武道は全く知りませんが、試合の緊迫感などが浮かんできました。

では、またお邪魔させていただきます!

みゆみゆさん、
コメント&トラバありがとうございます。武士道シックスティーン、セブンティーン、どちらも面白かったですね!

武士道としての剣道とスポーツとしての剣道の違い、なかなか興味深かったです。

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「武士道セブンティーン」 誉田哲也

JUGEMテーマ:読書 うわーん、面白かった! でもこれ、シリーズ2作目だった! 1作目、「武士道シックスティーン」を読まずに、これを読んでしまった~。 でも充分楽しめました。 いいなー、こういうスポーツ青春もの。 爽やかで、一途で、武道っ

  • [2008/12/01 00:12]
  • URL |
  • その傍で本を読むのは |
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『武士道セブンティーン』

誉田哲也/著  『武士道シックスティーン』が面白かったので、その続編を読みました。前作では高校1年生だった香織と早苗も高校2年生になりました。けれど早苗は両親の都合で九州へ引っ越してしまう。九州で剣道はしないと別れの時に宣言した早苗だけれど、久しぶりに

  • [2009/01/08 12:39]
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  • みゆみゆの徒然日記 |
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誉田哲也 武士道セブンティーン

早苗は成績重視・結果主義の剣道強豪高へ、香織は個人主義から部に忠義を尽くし始める。ふたりの武士道の時代(研究中)が幕を開けた―。新進気鋭が放つ痛快・青春エンターテインメント、正面打ち二本目。(「BOOK」データベースより)   私事ですが、本書と並行...

  • [2010/07/02 20:56]
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