FC2ブログ

「対話篇」 金城一紀 

お正月、久しぶりに会った妹に、
「おねえちゃん、金城一紀って読んだ?面白いよ!!」
まだ、読んでないとこたえると、
「え~!信じられない。もう読んだかと思ってた」とさんざん言われました。

「対話篇」のほうを先に読んだほうがいいとのことなので、まずこちらから。

3つの連作短編からなっていますが、それぞれ共通点があります。
「愛と死」「法学部or法律」「病気」など・・・。

「恋愛小説」にでてくる「彼」の運命、哀しすぎます。
最後の「花」は、いい話ですね~。

「永遠の円環」は、読み終えた直後に、中央大学の教授殺害事件がニュースになっていて、びっくり。なんだか運命を感じました。

つぎは、「映画篇」です。

4101351511対話篇 (新潮文庫)
新潮社 2008-06-30

by G-Tools


↓いつもご協力ありがとうございます。
にほんブログ村 本ブログ おすすめ本へ
関連記事

コメント

読み返したい物語

私も「花」が一番好きです。
対話篇はじわじわと読んだあといろいろなものが押し寄せてきます。
全編に切なく、やりきれないものに人生を翻弄されてゆきますが、最後の「花」で少し救いがあってよかったです。

日月さん、
コメント&トラバありがとうございます。
対話篇は、切ないお話ばかりでしたね。なんだか重い感じがして、金城一紀ってどうかな?と思ったのですが、「映画篇」を読んで、大好きになりました。しばらく、金城一紀の未読本を追っかけることになりそうです。

牛くんの母さん、こんにちは。

小説を買おうと思い、何にしようか悩んだところ、「対話篇」を思い出し、買って読んでしまいました。

まだ対話篇しか読んでいないので、それぞれの話のつながりがわからない状態です。
映画篇でリンクするのですね。
読んでみようと思います。

モモさん、こんばんは。
ブログの記事を思い出してもらえてなんだか嬉しいです(^_^)

「映画篇」はそれだけで読んでも面白い小説ですよ。
「対話篇」は、3つの別々の話ですが、「映画篇」は・・・。あとは読んでのお楽しみです。

やはり、『花』がいいですね。
うまい順番に並んでいるなあ、と思いました。

ディックさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
金城一紀、うまい小説を書きますね~。今でているのは、だいたい読んでしまったので、新作が出るのを楽しみに待っています。

今、調べてみたら、「SP」だけ未読でした。こちらはシナリオなんですね。読んだ方いますか?

TBさせていただきました。
こんなに楽しい本をずっと読まないでいたことを、後悔するとともに、これから読める喜びでいっぱいです。

時折さん、こんばんは~。
コメントありがとうございます。
「対話篇」「映画篇」は、しみじみした大人向けの作品ですが、ゾンビーズシリーズという弾けた青春小説もとっても面白いです。
楽しみが残っていて、うらやましいです。

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://peacemaker9.blog113.fc2.com/tb.php/837-c466c4d7

「対話篇」 金城一紀

初めて金城一紀を読みました。「対話篇」。 この作品を読んで感じたのは「はかなさ」と「切なさ」と「静けさ」でしょうか。 3編とも恋愛を扱っているものの、どの作品にも死の影がつきまとうストーリーでした。 「恋愛小説」では、自分が親しくなる人間がかならず死...

  • [2009/01/19 22:32]
  • URL |
  • 日々の書付 |
  • TOP ▲

『対話篇』 金城一紀

対話篇posted with amazlet at 07.10.21 金城 一紀

  • [2009/01/20 20:29]
  • URL |
  • Roko\'s Favorite Things |
  • TOP ▲

対話篇 金城一紀

本当に愛する人ができたら、絶対にその人の手を離してはいけない。 なぜなら、離したとたんに誰よりも遠くへと行ってしまうから―。 連作...

金城一紀『対話篇』

対話篇 (新潮文庫)著者:金城 一紀販売元:新潮社発売日:2008-06-30おすすめ度:クチコミを見る 「対話篇」ということ。 内容(「BOOK」データベースより) 本当に愛する人ができたら、絶対にその人の手を離してはいけない。なぜなら、離したとたんに誰よりも遠くへと行