永井 するみ「カカオ80%の夏」
永井 するみ「カカオ80%の夏」の主人公は高校2年生の三浦凪(なぎ)。好きなものはカカオ80%のビターなチョコレート。私立女子高校に、高校から編入した凪は、クラスに溶け込めないが、それを苦にしてはいない。
夏休みになって、同級生の雪絵が行方不明になったとその母から連絡を受け、なぜか彼女の行方をさがすことになる。最初は、パソコンの履歴やメールを調べるのだが、その後は、雪絵のメール友だちに会いに行ったり、彼女が行ったセミナーに参加してみたりと、なかなか行動的なのだ。
いろいろ助けてくれるマスターがいい感じ。
はやみねかおるの名探偵夢水清志郎シリーズや、松原秀行のパスワードシリーズは卒業したよ、という中学生、高校生におすすめの本。
この本は、理論社ミステリーYAシリーズの一冊だが、ヤングアダルトをターゲットにするなら、彼女たちのお小遣いで気軽に買えるような価格設定にしてほしいものだ。
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- [2007/09/23 16:04]
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「カカオ80%の夏」永井するみ
カカオ80%の夏 (ミステリーYA!)永井 するみ高校2年生の凪。好きなものは、カカオ80%のチョコレートとミステリー。苦手なことは、群れることと甘えること。夏休み直前、クラスメートの雪絵に付き添って彼女の洋服を買いに行く。 数日後、その雪絵が書置きを残して行方不明
カカオ80%の夏 永井するみ
装画は松尾たいこ。ブックデザインは守先正。理論社ミステリーYA!シリーズ。主人公で語り手の私:三浦凪は群れること甘えることが苦手な高校2年生。夏休み、おとなしい福祉...



コメント
こんばんは。
一人でいることを苦にしない凪。
だけどどこか寂しそうで、ラストにホッとしました。
お薦めの本がいっぱいあって素敵なブログですね。
ななさんへ
ななさん、コメント&トラバありがとうございます。
ブログも誉めてくださってありがとう。これからも、みなさんにお薦めの本、いろいろ紹介していきますね。
中学生の娘にもこの本を読ませたくて、強力に薦めたのですが、読んでくれませんでした。無理強いしないほうがいいのかな。
はじめまして。
TBありがとうございました♪
少しずつ人との関わりを学んでいく凪の成長。
読み終えたあと、爽快でした。
価格設定、できれば千円以下くらいにしてほしいですよね。
また合う記事がありましたら、TB、コメントお気軽にどうぞ。
これからもどうぞよろしくお願いします。
藍色さん、
コメントありがとうございます。
凪のこれから・・・続編が出るのが楽しみですね。
藍色さんのブログも、たくさんの本の書評が載っていて、参考になります。これからも遊びに行きますのでどうぞよろしく。