「片眼の猿―One-eyed monkeys」道尾秀介 

「片眼の猿―One-eyed monkeys」を読みました。
道尾秀介の本は「ラットマン」に続いて、2冊目。
「ラットマン」はだまされた~!というだけで、あまり残るものはなく、暗い感じの終わり方が好きではなかったのですが、こちらは、しっかりだまされた上に、読後感も悪くなかったです。

主人公は、特殊な能力を生かして探偵事務所を営む三梨幸一郎。楽器メーカーからの依頼で、ライバル会社の調査をしている。いつもサングラスをしている冬絵を、スカウトし一緒に働こうとし始めた矢先に巻き込まれた殺人事件。いったい何が起きているのか?

ミステリなんで、詳しいストーリーは書きません。
作者にすっかり騙される快感を味わってください。

三梨の事務所兼住宅のアパートの個性的な住人たちが、いい味出してます。

4101355525片眼の猿―One-eyed monkeys (新潮文庫 み 40-2)
新潮社 2009-06-27

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文庫なので、夏休みの終わった高校生の電車通学のおともにちょうどいい感じです。

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「片目の猿」 道尾秀介

やはり本格は楽しい。帯にあるとおり、「騙された!」と叫ぶ快感。 片眼の猿 One‐eyed monkeys(2007/02/24)道尾 秀介商品詳細を見る 私立探偵の主人...

  • [2009/09/07 01:02]
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