「鹿男あをによし」万城目学 

奈良が舞台ということで、万城目学の「鹿男あをによし」を読みました。
「鴨川ホルモー」では、子鬼をあやつって戦わせるという競技ホルモーが登場しましたが、「鹿男」では、鹿が話したり、主人公の顔が鹿になってしまったりと、やはり不思議な世界です。

主人公「おれ」は、大学の教授にすすめられ、奈良の女子高に2学期の間だけ教師として派遣されます。奈良公園で出会った言葉を話す鹿に、60年に1度行われる「鎮めの儀式」で用いる目を運ぶ役を依頼されますが・・・。

姉妹校どうしの交流戦「大和杯」で、弱小剣道部を優勝させようと奮闘する、「おれ」とヒロイン堀田イトの活躍、よかったです。

夏目漱石の「坊ちゃん」のパロディのような部分も多く、これも楽しめました。

奈良の観光地もあちこち出てきて、行きたい場所が増えて困っています。
奈良公園の鹿たちにはぜひ会いたいですが、鹿せんべいは鹿にあげるだけにしておきます(笑)

434401314X鹿男あをによし
幻冬舎 2007-04

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コメント

いつもながら、いろいろなジャンルを読まれるんだなぁ~と感心しております。
主人も凄~い幅広いジャンルの本を読むのですが、その全く逆の私^x^:

でも・・・牛くんの母さんのご紹介文に引き込まれます。
たまに読んだ気になっている時も(苦笑)

本は通勤電車で読まれるのでしょうか?
主人は電車を降りたものの、本の続きが気になりホームのベンチで読んで帰って来た人なんです(笑)
私も何か読もうと少し思います。

emaさんへ

emaさん、こんにちは~。
コメント、そしていつもブログを読んでくださってありがとうございます。

>でも・・・牛くんの母さんのご紹介文に引き込まれます。
>たまに読んだ気になっている時も(苦笑)

うちの母にも同じようなことを言われてます(笑)

本を読む時間ですか・・・。
通勤は車なんで、通勤時間には読めないんですね。残念。
で、私も読み始めるとやめられない部類なので、平日の夜はなるべく読まないようにしています。寝るのが遅くなると翌日の仕事に差しさわりがあるので。読書はもっぱら週末ですね。

面白い本、たくさんありますので、気になる本がありましたら、どうぞ読んでみてくださいね!

牛くんの母さん☆こんばんは
突然鹿に話しかけられたら、やっぱりビックリしちゃいますよね。(*_*;
説教までされちゃって、鹿に振り回される主人公に同情したり、笑っちゃったり、万城目さんのストーリーは楽しくっていいですね。

Rokoさん、こんばんは~。
今度、奈良公園の鹿に会いに行っちゃいますよ~。
話しかけられないとは思いますが。鹿せんべいは味見したほうがいいのかな(笑)

ごぶさたでございます。
この本、わたくし、めちゃめちゃハマりました。残念ながら、ドラマは見ていなかったのですが、設定が少々変えてあったようなので、見なくてよかったかな。
なんといっても、ラストが気に入りました!

sakura-kanadeさん、こんばんは~。
コメントありがとうございます。
「鹿男」のドラマ、私も見ないでしまいました。
本を読んでから、あ、これは見ておけばよかった・・・、と思いましたが後の祭りでした。

次は「プリンセス・トヨトミ」で万城目ワールドを楽しみたいと思います。

牛くんの母さんへ
マイシカ、欲しいです。マイシカ。(^^)
実は今年も奈良へ旅行に行くことになったので、
「鹿男」をまた読み返してみようと思ってます。
実際に鹿を前にすると、今にもしゃべりだしそうな風貌なんですよね。

日月さん、こんばんは~。
一足お先に、奈良から帰ってまいりました!
鹿たちにも会って、鹿せんべいもあげてきましたよ(^_^)
カメラを向けるとポーズをとったり、となんだか賢い鹿たちでした(笑)

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『鹿男あをによし』 万城目学

鹿男あをによしposted with amazlet at 07.09.15 万

  • [2009/10/11 18:10]
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「鹿男あをによし」 万城目 学

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  • [2009/10/17 23:11]
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