FC2ブログ

「クドリャフカの順番」米澤 穂信 

出張やその他いろいろあって、更新をお休みしてしまいました。
その間も、ブログランキングに協力してくれた皆さん、ありがとうございました。

さて、出張の間は移動中などに本を読む時間がありましたので、文庫本を中心に読書がすすみました。読んだ本を少しずつ紹介していきたいと思います。
まずは、「クドリャフカの順番」から。

米澤 穂信の「古典部シリーズ」の3冊目がようやく文庫になりました。
今回は、「カンヤ祭」という彼らの高校の文化祭が舞台です。
30部印刷するはずだったのに、手違いで200部も出来上がってしまった古典部の文集「氷菓」。
これを売りさばくために、古典部のメンバーたちが苦心惨憺するのです。
一方、文化祭の会場では、謎の連続盗難事件が起こり、それぞれが推理していくのですが・・・。

今回は古典部の4人のそれぞれの視点から順番に描かれるという、これまでとは変わった趣向もあり、十分楽しめました。

遠まわりする雛」は、古典部シリーズの4冊目ですが、文庫化するまで待てるかな?

クドリャフカの順番 (角川文庫 よ 23-3)クドリャフカの順番 (角川文庫 よ 23-3)
米澤 穂信


Amazonで詳しく見る
by G-Tools

↓いつもご協力ありがとうございます。
にほんブログ村 本ブログ おすすめ本へ

「春期限定いちごタルト事件」米澤 穂信 

ヘタレオオカミさんおすすめの「春期限定いちごタルト事件」読みました!面白いですね。続編も早く読みたいです。

主人公の小鳩君と小佐内さんは高校一年生。
小鳩君は鋭い推理力を持っているが、推理を披露していて痛い目にあったことがあるため、なるべく目立たないように過ごしている。小佐内さんは、引っ込み思案だけれども、秘めているものがあり、それを封印しようとしている。
ところが、二人の周りには、いろいろな事件や謎が現れ、推理力を発揮せざるをえなくなるのだ。

表題だけでなく、文中にもおいしそうなケーキや甘いものがたくさん登場するので、ダイエット中の人には目の毒かも。

例によって殺人事件の登場しないミステリ。中学生の読書にもおすすめの1冊。

4488451012春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)
米澤 穂信
東京創元社 2004-12-18

by G-Tools


にほんブログ村 本ブログ おすすめ本へ

古典部シリーズ一作目:米澤穂信「氷菓」 

ヘタレオオカミさんおすすめの米澤 穂信「氷菓」を読みました。
主人公は、省エネをモットーとする無気力高校生の折木奉太郎くん。
姉から手紙で強制され「古典部」に入部することになり、そこで出会った美少女から、次々と謎解きを要求され、推理していくわけです。

舞台が高校の部活ですから、青春小説半分、ミステリ半分というところでしょうか。
殺人事件が起こらないミステリもいいものですね。

中学生におすすめの1冊。
春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)」も、面白そうです。今度、読んでみようと思います。

氷菓 (角川スニーカー文庫)氷菓 (角川スニーカー文庫)
米澤 穂信


Amazonで詳しく見る
by G-Tools

にほんブログ村 本ブログへ