「聖☆おにいさん」を10倍楽しく読む方法〜その3
「聖☆おにいさん 1 (1) (モーニングKC)」は、下界でバカンス中のブッダとイエスが主人公のギャグ漫画。
第2話の「最聖珍道中」で満員の終電から降り損ねたブッダが、まんが喫茶で読んではまってしまい、その日のうちに全巻を衝動買いしたのが、手塚治虫の「ブッダ」。
ふだんイエスの無駄遣いに厳しいブッダだけに、衝動買いしたあとに落ち込んだのですね。
ぱらぱら読んで笑うイエスに「信じられない!」「ああっなんでそんなに早くよむの!?」と突っ込みいれるブッダにも笑えます。
ブッダもはまる「ブッダ」。やっぱり次はこれを読まなくては。
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- [2008/08/27 23:21]
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「走れ!T校バスケット部」
名門高校のバスケット部でいじめにあった陽一。公立校に転校し、そこで弱小のバスケット部と出会う。一度はバスケを止めると父に話した陽一だったが、ユニークな仲間たちとともに、再びバスケを始める。
今度は勝つためだけでなく、楽しむために。
いじめに対する陽一の父の対応がいい。
子どもたちを応援しながら仲良くなる大人たちもいいな。
バスケが好きな子もそうでない子も楽しく読める青春小説。
個性的な部員たちの名前が、ちび、メガネ、コロ、のぞき魔など特徴あるあだ名で呼ばれているのも、読みやすい理由の一つかな。
2も出ているが、これ1冊でとりあえず完結しているような終わり方なので、
読書感想文をこれで書くならこの1冊だけ読んでも大丈夫。
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- [2008/08/27 21:56]
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「兵士ピースフル」
「兵士ピースフル」は、イギリスの児童文学作家マイケル・モーパーゴの作品。
第一次世界大戦の時代を舞台に、田舎の村での平凡な日常とそこでの少年の悩みや、家族と共に過ごす幸せな日々と、戦時下での出来事とを対照的に描き、戦争の不条理さを伝える。
作者によると、第一次世界大戦では290名以上のイギリス軍とイギリス連邦軍の兵士が、脱走や臆病行為などにより銃殺刑に処せられたとのこと。
なかには砲弾の音にもうこれ以上耐えられない、と銃をおいて歩み去ったところを憲兵につかまり銃殺刑となった兵士もいたという。
戦いを拒否したために、味方の兵士に殺されてしまうなんて・・・。
作者が実際にイギリス軍兵士の墓地で目にしたという「ピースフル二等兵」という墓石の文字から発想をえてこの物語の主人公が決まったという。
ピースフルという名前の兵士の生涯を通し平和の大切さを訴える1冊。ぜひ多くの若い人たちに読んでほしい。
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- [2008/08/26 01:42]
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「聖☆おにいさん」を10倍楽しく読む方法〜その2
「聖☆おにいさん」にはまって、社会のレポートもキリスト教と仏教の歴史で書きはじめた牛くん。
参考になる本はないかと、「一冊でわかるイラストでわかる図解宗教史」を買ってみました。
最初に、宗教別世界年表と、世界の宗教分布マップもあります。
その後、各宗教ごとに、イラストや地図を多用して解説しています。
キリスト教のところでは、「新約聖書に記された謎の多いイエスの生涯」が見開きで載っており、ガラリヤ湖の水面に立ち、嵐をしずめるイエスのところなど、「聖☆おにいさん」の元ネタがわかり、息子もこれだよね?などと納得しながら読んでいました(笑)
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- [2008/08/24 21:59]
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「聖☆おにいさん」を10倍楽しく読む方法〜その1
先日紹介した、我が家で今一番人気のまんが「聖☆おにいさん 1 (1) (モーニングKC)」は、休暇で現代の東京にやってきたイエスとブッダが主人公。キリスト教や仏教のことがわかるともっと面白く読めるのでは、と思い、「仏像、大好き!」という本を読んでみました。
これが、なんとも面白い!!
今まで知らなかったことがたくさん書いてあって、なるほど〜という感じ。
最初に「私が仏像にめざめた理由」がマンガで載っています。
「どうして大仏はパンチパーマなんですか?」という問いに、「パンチパーマではなく『螺髪』と言って長い髪がくるくるとまかれているんですよ。」と、お寺の人がおしえてくれたそうです。
頭のコブは、「肉脛(にくけい)」といい、仏は頭がいいので脳みそがいっぱい詰まっていて、それがコブになったとか。
鏡餅ヘアスタイルの謎が解けました・・・
第一章では「仏像の基礎知識」として、仏像の種類、ランク(如来、菩薩、明王、天の順番なのだそう)、また手の形から仏像を見分ける方法、持ち物から見分ける方法、などいろいろ書いてあり、今度
仏像を見る機会があったら、よく観察してみようと思いました。
第二章「表情が特徴的な仏像」では、眉をひそめる渋い仏像、ウインクしている仏像、ふてぶてしい顔の仏像など、親しみやすい表現でイラストとともに仏像が紹介されています。
第三章「動きが妙な仏像」、第四章「その他変わった仏像」も同様です。
コラムも仏像を見に行くときに必要な物品があげられていたりして、役に立ちます。
この本を読むと、これまで全く興味がなかった人でも仏像を見に行きたくなってしまいます。
秋の京都旅行(出張)がますます楽しみになってきました。
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- [2008/08/19 23:33]
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